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公開年月日:2015年07月04日

自動車税を支払うなら、現金よりもnanacoがお得。還元率が高くて節税につながる!

  レジ  

自動車税をせっかく支払うのであれば、一緒にポイントやマイルを貯められたら非常に効率的ではないだろうか。

この記事では、それを実現する方法を紹介するので、ぜひ試してみてほしい。

現金以外で公共料金の支払いができる!

セブンイレブンの電子マネーサービスnanacoを使うと、コンビニで公共料金が支払えるのをご存知だろうか?この支払い方法にクレジットカードを組み合わせると、簡単にポイントやマイルが貯められるのだ。

現金で支払っても、nanacoで支払っても納税する額はどちらも同じ。つまり、クレジットカードのポイント還元率が高ければ高いほど、節税できるということになる。

手順は次の3ステップ。

  1. 帰り道にセブンイレブンへ寄り、nanacoをゲット。
  2. Webサイトからクレジットカードの事前登録を行う。
  3. 登録完了後、クレジットカードでnanacoにチャージし、支払う。

nanacoへチャージでポイントを貯められるカード

nanacoへのチャージでポイントが貯まらないクレジットカードもあるので注意してほしい。

高還元率でおすすめのカードとしては、例えば

  1. セブンカード・プラス
  2. リクルートカードプラス
  3. 楽天カード(JCB)

などがある。いくつかカードを持っている場合は、一番還元率の高いカードを選ぶと良いだろう。

ただし、利用には細かな注意点が・・・

  nanaco申し込み  

クレジットカードの事前登録後、すぐにチャージができる訳ではない。nanaco入会から事前登録まで約10日間、そして登録完了後、手続きに24時間かかるため、余裕を持っておく必要がある。

また、一度にチャージできる金額は29,000円で、チャージできる回数は一日三回まで。一枚のnanacoにチャージできるのは最大で50,000円までといった細かな制約がある。ただし、普通車の自動車税は平均40,000円程度なので、この点はあまり気にする必要はないだろう。

事前準備は少し大変だが、その後はクレジットでチャージして、nanacoで支払うとポイントが貯まる。運用は実にシンプルだ。

自動車税以外の公共料金等でも同様の方法が使えるので、ぜひ活用して欲しい。

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