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海外で良くあるカードにまつわるトラブル例

更新年月日:2012年07月07日

海外で起こったカードトラブル

悲しいかな、海外の犯罪者から見ると、日本人旅行者は格好の“的”に見えているようです。「お金を持っていそう」と思われているのはもちろん、「NOと言えない」「人が好い」「騙されやすい」といった日本人の国民性も、狙われやすい一因のようです。

そんな日本人が持っているクレジットカードは格好の餌食。現在も海外でのトラブルが数多く報告されています。以下の代表例を読んで、海外でのクレジットカード利用はしっかり対策を練ってからにしましょう。

身に覚えのない請求が来た

事例:カード会社からの請求には、確かに買った商品の代金があったが、その商品以外に買っていない商品代金までが請求されている。カードの読み取りの際に、店員がレジの奥にカードを持って行って時間がかかっていたようだが…。

対策:クレジットカードを利用する際には売上伝票が作成されますが、店員がレジの奥に行っている間に、その売上伝票を偽造したことによって起こったトラブルです。こういった架空請求のトラブルは、実は国内でも起こっています。例えば、泥酔した客のクレジットカードを抜き取り伝票を作成、架空請求をおこなう…といった悪質な飲食店は確かに存在します。

海外では、こうした悪質な店が日本国内よりも多く存在します。そのため、クレジットカードを利用する際には細心の注意が必要。特に、紹介事例のようにカードを利用者の目の届かないところに持っていくような場面に遭遇したら、「目の前で処理をしてください」とお願いすることを忘れずに!また、レシートやカード伝票の控えはその場でしっかり確認し、帰国後も証拠としてきちんと保管しておきましょう。不正請求が証明されれば、盗難保険が適用となるのでご安心ください。

スキミングされた

事例:海外でクレジットカードを使ったのは、食事やスーパーでの小額決済くらいだったのに、帰国後にその何十倍もの多額の請求が来た。ATMでのキャッシングには利用したけれど…。

対策:海外、特にアメリカには本当に様々な場所にATMがあります。しかし中には、銀行が設置したものではないATMがあり、こうした場所ではスキミング(磁気情報の不正読み取り犯罪)が横行しています。スキミングされた情報を元にクレジットカードが偽造され不正に使われるという犯罪は、本当に多発しているので注意が必要です。

対策は簡単。暗証番号の入力が必要な場合は、銀行が設置したATMでおこなうこと。それだけです。近くにあるからといって、素性の知れないATMを利用するのは絶対に避けてください。

買った商品が届かないのに、請求だけは来た

事例:旅行中に気に入った家具があったので、クレジットカードで購入。さすがに持って帰ることができないので、発送の手続きだけして帰国した。しかし帰国後、数カ月経っても商品は届かず、かといってカード会社から請求だけは来ているわけで…。

対策:トラブルを疑う前に、まずは買った店に確認しましょう。発送方法や在庫などによって、発送時期が遅れている場合もあります。それでもラチがあかない場合は、詐欺のトラブルの可能性が大です。

こうしたトラブルを避けるためには、商品を購入したことを確認できる書類を受け取っておくことが大事です。レシートやカード伝票の控えはその場でしっかり確認するだけでなく、「店名」「購入年月日」「商品の値段」「発送日・到着予定日」「発送方法(空輸or船舶)」「送料負担者」「発送先」などが書かれた書類を受け取り、帰国後もきちんと保管しておきましょう。

海外と日本のカード利用の違い

カードを提示して、サイン(もしくは暗証番号を入力)すれば決済完了。日本でも海外でも、クレジットカードの使い方に特に違いはありません。しかし、イギリスやフランスなど一部のEU諸国では、クレジットカード利用の際、サインではなく暗証番号が必ず必要となるので注意が必要です。海外に行く前には、必ず暗証番号を確認しておきましょう。

支払い方法にも違いがあります。日本では一括払いや二回払いのように手数料のかからない支払い方法が多いですが、海外ではリボ払いが一般的。ショッピング利用する際、応対してくれる店員によっては、何も聞かずにリボ払いを選択する人もいるので、一括払いを希望する場合はちゃんと伝えましょう。

海外ではカード利用者が手数料を負担する?

クレジットカードを利用すると、カード会社に対する利用料が発生します。このときの手数料を、日本では加盟店が支払っていますが、海外ではカード利用者が負担します。中には、「カードの利用手数料はカード利用者に請求しても良いですよ」という条例を発している国もあるほどです。

といっても、すべての国においてカード利用者が負担するわけではありません。代表的なのはオーストラリア、イギリス、デンマーク、スウェーデン、オランダなど。国によって、手数料のすべてが代金に加算されるか、一定の割合で加算されるかも異なります。また、手数料を加算しても良いのに、良心で加算しない店舗もあり…と、その計算方法はバラバラです。

旅行に行く際などは、その国のクレジットカード利用手数料の負担がどうなっているのか確認してから行くと、現地で困惑することもなくなりますよ。

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