リーガロイヤルの利用で得するクレジットカード
公開年月日:2014年02月03日
更新年月日:2014年10月01日
リーガロイヤルホテルと言えば、大阪を代表する高級ホテルである。大阪以外にも、東京や広島、沖縄などにもグループホテルを構えており、いずれも質の高い設備とサービスを提供している。既によく利用している人も、これから利用する予定の人も、特典満載の提携クレジットカードに入会して、賢くお得にホテルを満喫しよう!気になる特典内容を、早速チェック。
宿泊特典満載のリーガロイヤルクラシックカードでお得!
リーガロイヤルクラシックカードはJCBを持とう
リーガロイヤルホテルでは、現在、リーガロイヤルクラシックカードという一般ユーザー向けのクレジット機能付き会員カードを発行している。
カードブランドはVISA(三井住友、NICOS)とJCBから選べるようになっているが、特典に関わる提携ホテルが日本に集中しているため(一部、韓国)、クレ達では「JCB」のブランドを推奨したいと思う。
年会費は初年度無料となっており、次年度からは1,650円(税込)となるが、特典内容を考えれば、すぐにでも返せてしまう金額だ。では、早速、その特典をみていこう。
宿泊料は10%OFF!お得過ぎるホテルの特典
リーガロイヤルクラシックカードをホテルで利用すると、様々な特典が受けられる。
まず、最も大きな特典が、宿泊時の室料が10%OFFになることだ。ホテルのカード特典としては、かなり太っ腹な数字となっている。
そして、レストランやバーでは5%OFF、プールの利用料は20%OFF、誕生日の前後1ヶ月間にはホテルオリジナルの特典プレゼントなどが用意されている。
さらに、リーガロイヤルホテル以外にも、オークラホテル&リゾーツ、ラフォーレホテル&リゾート、韓国のロッテホテルが提携ホテルとして優待特典を受けられる。
1枚のカードで他社の高級ホテルもお得に利用できるのだから、一石二鳥以上にお得だ。
ホテルとJCBのポイント2重取りでもっとお得に!
リーガロイヤルホテルを利用すると、宿泊や食事などの利用金額に応じて「リーガロイヤルポイント」を獲得できる。
リーガロイヤルポイントは1,000円(税込)につき、1リーガロイヤルポイントが付与され、100ポイント=3,000円分として次回の宿泊や食事の際に利用できるようになる。
つまり、還元率は3.0%となり、この上に室料の10%OFFなどが利用できるので、軽く10%以上の還元率で通常の料金よりお得になるということだ。
リーガロイヤルポイントは、現金・クレジットの支払い方法に関係なく獲得できるが、ここでリーガロイヤルクラシックカードを利用してクレジット払いにすれば、JCBのOkiDokiポイントも2重取りできてしまう。
JCBの「OkiDokiポイント」は、1,000円の利用につき1ポイントで、還元率は約0.5%となっている。クレジットカードの還元率としては低めだが、元々の割引やリーガロイヤルポイントと合わせれば、充分にお得だ。
「OkiDokiポイント」が貯まると、豪華賞品に交換したり、nanacoポイントや楽天スーパーポイントにも移行できるので、楽しみながら活用すると良いだろう。