ヤマダ電機の買物でお得なクレジットカード
公開年月日:2014年02月03日
更新年月日:2014年04月11日
国内では売上高が最大と言われる「ヤマダ電機」は、主要都市はもちろん、地方にも多くの店舗展開を行っている有名家電量販店だ。ヤマダ電機でお得に買い物をするためには、ヤマダLABIカードを導入して、賢くポイントを稼ぐのが必須。カードのポイントの仕組みとその他の特典をおさえておけば、家電だけでなくあらゆる場所でお得を手に入れることができる!
ヤマダ電機で得するならLABIカードでポイントを稼ぐ!
全国展開する有名家電量販店「ヤマダ電機」では、現金払いやクレジット払いで利用でき、「ヤマダポイント」が付与されるクレジット機能のないポイントカードがある。
しかし、ヤマダ電機をよく利用するなら、クレジット払いで直接ヤマダポイントが貯まるカードの方が還元率が高く、特典も多い。
家電は意外と高い買い物となることが多いため、少しでも節約効果が上がるようにクレジットカードを駆使する方法を伝授する。
ヤマダポイント+永久不滅ポイントをダブルでゲット!
ヤマダ電機では、クレジット機能のないポイントカードを提示して現金払いをすると10%のポイント還元、他社のクレジットカード払いなら8%のポイント還元を受けることができるが、クレジット払いをしてポイント10%還元を受けられるのはLABIカードのみ。
さらに、「LABIカード」で支払えば、10%のヤマダポイントが還元されることに加え、「永久不滅ポイント」が1,000円につき1ポイント付与される。永久不滅ポイントは1ポイントが5円相当となっているため、合わせた還元率は10.5%にも及ぶことになる。
もちろん、貯まった永久不滅ポイントは、ヤマダポイントに交換が可能となっているため無駄にならず、一度に1,000ポイント以上の交換となれば還元率が1.2倍になって非常にお得だ。家電量販店で使うお金は意外と高価な場合が多いため、還元率を少しでも上げることが得策となるだろう。
国際ブランド&マイルの利用有無で選ぶ!
ヤマダ電機が発行するクレジットカードにはヤマダLABIカードとヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン・アメリカン・エキスプレス・カードの2種類あるが、その選び方には2つのポイントがある。
1つ目は、国際ブランドから選ぶ方法だ。ヤマダLABIカードはUCカードが発行するマスターカード、ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン・アメリカン・エキスプレス・カードはセゾンカードが発行するアメックスブランドである。
ステータスを高めたいなら、アメックスがおすすめ。海外や国内の各地でアメックス限定の優待割引が利用できるのも見逃せない。国内の加盟店舗数も増えているため、安心して提示することができる。
2つ目は、マイルの利用有無で選ぶ方法だ。ANAのマイルを貯めている、あるいはこれから貯めてお得にフライト代を浮かせたいという人はヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」で決まり。
「ヤマダLABIカード」は貯まったポイントをマイレージに交換することはできるが、レートが下がってしまうため非効率だ。ANAのマイレージで問題がなければ、フライトでボーナスマイルを稼ぎ、ヤマダ電機のヤマダポイントや永久不滅ポイントを効率よくマイルに交換すれば、サクサクとマイルが貯まっていくだろう。
ヤマダ電機ユーザーにおすすめのカードはこの2枚!
まずは定番!ヤマダLABIカード
とにかくシンプルに、クレジット払いでヤマダ電機の利用だけでも確実に割引を受けたいという人におすすめなのが「ヤマダLABIカード」だ。
年会費は初年度無料、次年度から550円(税込)かかるが、1度でも利用があれば無料となる。
ヤマダ電機以外で利用する時は別の高還元率カードを利用して、本カードはサブとして持っておくのがおすすめ。
ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン・アメリカン・エキスプレス・カード
ANAマイラーでヤマダ電機の常連客なら、どちらでも得することができる一石二鳥なカードがヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン・アメリカン・エキスプレス・カード。
年会費は「ヤマダLABIカード」と同様の条件でありながら、アメックスが付けられる上、ホテルやレストランなどの優待割引も受けられてお得。
さらに、電子マネー楽天Edyも利用することができるため、コンビニやヤマダ電機以外の利用でもポイントの取り逃しをすることがなくなり、一点集中的にマイルを集められる。
定番ヤマダLABIカード
ヤマダ電機で最大の割引が受けられる以外は、余計なものが付いていないため、シンプルに持ちたいという人におすすめ。コストもかからず、安心して利用できる。