楽天Edyと相性抜群のクレジットカード ～ クレジットカードの達人

楽天Edyは通常、現金でチャージした場合チャージポイントは付かない。（キャンペーンを除く）一方、クレジットカードからチャージすると、クレジットカードのポイントが貯まる。

• 現金チャージ：チャージポイントが貯まらない
• クレジットカードチャージ：クレジットカードのポイントが貯まる

さらに、使用時にもポイントが貯まるので、クレジットカードチャージならチャージ時と使用時それぞれでポイントが貯まる、いわゆるポイント二重取りができるのだ。

しかし、楽天Edyにチャージしてポイントが貯まるクレジットカードはごくわずか。チャージできない、もしくはチャージできてもポイントが貯まらないカードが多い。

そこで今回は、クレ達がチャージした時のポイント還元率、年会費、ポイントの使い道などを考慮し、楽天Edyユーザーがお得になるクレジットカードを厳選したので紹介しよう。

楽天Edyへのチャージでポイントがつくカードの中ではトップクラスの還元率を誇るのがSuMi TRUST CLUB リワードカード。

チャージ時と利用時にポイントが満額付与される唯一のカードだ。さらに、通常0.8％の還元率が土日に利用するだけで1.2％にアップするため、土日にチャージ&利用で2.0%以上のポイントが獲得できる。

SuMi TRUST CLUB リワードカードで貯めたポイントはJCBギフトカードやAmazonギフト券との交換もでき、ポイントの使い勝手も良い。

年会費は3,300円（税込）かかるが、月に22,000円程度の利用があれば年会費分以上の還元を受けることができる。月にそれ以上のカード利用があるならおすすめしたい。

• SuMi TRUST CLUB リワードカード公式サイト

年会費や利用額を気にしながらカードを使うのは嫌だという人は多いだろう。利用額がそれほど多くない人には年会費無料カードを利用して、無駄なコストは抑えてほしいところだ。

そこで、年会費無料&楽天Edyと相性抜群のおすすめカードを紹介しよう。カードを全く利用しなかったとしても、絶対に損することがないので安心だ。

ポイント還元率1.0%、年会費も永年無料という素晴らしいスペックを持っているのが、CMでも有名な楽天カード。

以前は楽天カードから楽天Edyにチャージしてもポイントはつかなかったのだが、満を持して、キャンペーンを利用しなくてもいつでもカードからのチャージでポイントが付与されるようになった。

還元率は、200円につき1ポイントのチャージポイントで0.5%とカード利用時の半分となるが、チャージ+利用分で1.5%の還元率をマークできる。

貯めた楽天スーパーポイントは楽天市場で1ポイント1円で使えたり、ANAマイレージと交換できる。楽天市場や全日空のユーザーは要チェックだ。

• 楽天カード公式サイト