公開年月日:2016年05月23日
※こちらの記事はインタビュー当時(2016年3月時点の)情報を反映いたしております。最新の情報は公式サイト等を必ずご確認ください。
オンラインでもオフラインでも!ポイントがどんどん貯まるカード
「全国のセブン-イレブン・イトーヨーカドーで毎日ポイント3倍。全国のダイエー・イオンでも毎日ポイント3倍。セディナモールでは、最大ポイント21倍。セディナカードクラシックは、オフラインでもオンラインでも、普段の生活でポイントがとても貯まりやすいカードです。」
そう話すのは、株式会社セディナ プロパーカード営業部の金子 智絵さんだ。本記事では、クレ達編集部がインタビューで聞いた、セディナカードクラシックを中心に特徴や魅力、活用方法や今後の展開を紹介していく。
オンラインでもオフラインでも、普段の生活でポイントが貯まる!
全国のセブン-イレブン・イトーヨーカドー・ダイエー・イオンで、毎日ポイント3倍。企業系列を超えてこれほど多くの店舗と提携できたのは、当初ダイエーのハウスカードとして発行されていたOMCカードの歴史と実績があるからだろう。
地域に密着した大型スーパーは主婦層だけでなく広い層にとって欠かせない存在で、高還元率の付帯サービスは既存会員の満足度にも大きく貢献しているようだ。
▲ポイント3倍ゴリ推しのクレ達マンと、悔しそうな解約マン
セディナカードクラシックは、オフラインだけでなくオンラインのショッピングでもポイントが貯まりやすい。
セディナ社が運営するセディナポイントモールには、Amazonや楽天をはじめ約400店舗が参加しているが、セディナポイントモール経由で各店舗でショッピングすると最大3倍〜21倍もポイントが貯まる。セディナポイントモールでは、各店舗のタイムセールやキャンペーン情報が随時更新されているので、定期的にチェックしておくといいだろう。
貯めたポイントは、キャッシュバックに!ギフト券に!マイレージに!
セディナカードクラシックは、ショッピング200円ごとにわくわくポイントが1ポイントが貯まる。オンライン・オフラインでゴリゴリ貯めたポイントは、VJAギフトカード、JTBナイスギフトなどのギフトカードはもちろん、キャッシュバックやJALマイル等各種アイテムにも交換することができる。
長い時間をかけてポイントを貯めたけど、交換したいアイテムがない、そんな経験がある人も心配無用だ。
▲ポイント交換先の多さに興奮するクレ達マン
電子マネーのnanacoや、互換性バツグンのGポイントにも交換できる!
ちょっとした買い物で、小銭を出すことなくスマートに決済できる便利な電子マネーnanaco。わくわくポイントは、そんな便利なnanacoポイントに交換可能だ。普段の生活で使うなら、ギフトカードへの交換よりも便利に違いないだろう。nanacoユーザにはぜひ検討して欲しい。
また、一旦Gポイントに交換してしまえば、ANAマイル、Suicaポイント・WAONポイントやベルメゾンポイントなどにも交換できる。セディナカードクラシックでためたポイントを汎用的に利用したいなら、Gポイントに交換するのもいいだろう。
JALマイレージに交換して特典航空券やJALクーポンに!
わくわくポイントは、JALマイレージバンクと提携しているので、ポイントを特典航空券やJALクーポンに交換できる。わくわくポイント1,000ポイントに対して500マイルだ。1回の交換ポイントが1,000ポイント以下の場合は、Gポイントを経由するとマイルの交換比率が下がるので、JALマイラーならこちらの特典をずっと使うのがよいだろう。
ファン必見!?ハローキティグッズにも交換できるセディナカードクラシック
カード券面のデザインで人気を集める、ハローキティ。ポーチやピクニックケースから電気ケトルまで、貯めたわくわくポイントは、ハローキティグッズに交換できる。世代を超えて人気を集めるキティが、身近なグッズで暮らしを楽しく演出してくれるだろう。
▲キティグッズをせがむ解約マン
あなたにピッタリのカードはどれ?カード別の特典サービス紹介
スタンダードカードからゴールドカードまで、シックで落ち着いたデザインとハローキティのデザインのどちらかを選べる。女性の利用者には、やはりハローキティデザインのカードが人気のようだ。
▲初めてのキャラクターものに、大興奮のクレ達マン
「一般的に、女性にとても好評ですね。財布にしまったときに、カード券面が一般的な他カードと比べて認識しやすい点も評価いただいています。また、女性に好評なので女性受けを狙っている男性にも好評、という面もあるんですよね。」と、金子さんは笑いながら話してくれた。
ここからはプロパーカード営業部の猪飼 幸さんに聞いた、おすすめのセディナカードクラシックとその特徴を紹介していこう。
セディナカードクラシック
「セディナカードクラシックには、旅行好きな人に役立つ特典も多いんです。海外・国内旅行傷害保険が最高1,000万円補償されており、旅行費用を事前にカードで支払った場合に自動付帯されるんですよ。」と猪飼さんは話す。
海外・国内旅行パッケージツアーを、3~7%割引の会員価格で利用できる特典もおすすめだ。
「他のカードにも共通ですが、毎月のカード利用額10,000円(税込)を1口として応募できるウキウキトラベル賞が人気です。毎月、海外旅行は50名、国内宿泊は50組100名が当たります。私の友人も1回当たったことがありますよ。」と、金子さんは話す。
▲名前を聞いただけでウキウキが止まらないクレ達マンと解約マン
ウキウキトラベル賞への応募は、一度設定してしまえばその後も自動的に口数が加算される仕組みなので便利だ。ネーミングから歴史を感じさせるこの特典は、10年以上も継続されているようだ。
セディナゴールドカード
「ワンランク上のサービスを望むなら、セディナゴールドカードがおすすめです。プレミアムクラブオフを利用すれば、提携している宿泊・グルメ・レジャーなどの施設を特別料金で利用できます。国内・海外で、いつもの予算で贅沢な休日を過ごしてみてはどうでしょうか。」と、猪飼さん。
海外旅行傷害保険は最高1億円補償で、国内の羽田・成田・関西空港等の主要空港のラウンジは無料で利用できる。クレジットカード・パスポートの紛失・盗難時の現地警察への連絡、ケガや病気の際の病院の手配、各種手続きに関する情報提供まで対応してくれるので、安心して海外旅行を楽しめるはずだ。
年会費は6,600円で、一般的なゴールドカードと比べるとリーズナブルという点も強調しておこう。
セディナカード Jiyu!da!
支払額・支払方法を自由に設定できる。それが、セディナカード Jiyu!da!だ。
「セディナカード Jiyu!da!では、月々の支払額をカード利用可能枠の範囲内で、5,000円以上5,000円単位で指定可能です。支払方法は口座引落とし・コンビニ支払いのどちらかを選ぶことができます。」と、猪飼さんは話す。
余裕のあるときは「よゆう払い」を利用しよう。月々払いとは別に、支払い時期・支払額を自由に選べる便利なサービスだ。インターネットや銀行ATM等から支払うこともできる。
セディナの3本柱から、時代と個々のニーズにあったサービスを。
「セディナ社は、カード、信販、ソリューションの3つを柱に、お客様に対して最適な金融商品・サービスを提供しています。」と、金子さんは話す。
セディナ社のカード事業では、クレジットカードを中心とした日常的な支払い手段としてのサービスを提供しており、信販事業では、高額な商品・サービス購入時の分割払いを中心としたサービスを提供している。また、ソリューション事業では、継続的な支払いのための集金代行やファクタリングなどのサービスを提供している。
「それぞれの商品におけるデータやノウハウを活用し、お客さまにとっての最適なサービスを考え、開発していきたいと考えています。例えば、カードの利用実績を踏まえて、よりお得な情報を発信していくような、セディナ社だからこそできるサービスを今後も提供していきたいですね。」と、金子さんは話してくれた。
ビックデータと言われる大きな時代の流れと、今まで以上に細かく顕在化する顧客のニーズに対してどう向き合うのか。これまでの歴史と実績、これからの企画力・開発の両方をもつセディナ社に期待したい。