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クレ達特別インタビュー 注目のクレジットカードの魅力を紹介!

公開年月日:2015年11月17日

ドコモユーザは必見!還元率は最大3.5〜10%で、ケータイの購入・補償でうれしい特典満載のDCMX

還元率は最大3.5〜10%!ケータイの購入・補償でも特典満載のDCMX

株式会社NTTドコモ スマートライフビジネス本部 金融ビジネス推進部の藤原さん

「NTTドコモを利用いただいているお客様に、高い還元率カードとして好評いただいています。盗難・紛失・全損したときのケータイ補償や、新しいケータイの購入補助など、還元率以外の特典も喜んで頂いています。」

そう話すのは、株式会社NTTドコモ スマートライフビジネス本部 金融ビジネス推進部の藤原さんだ。本記事では、クレ達マン率いるクレ達編集部がインタビューで聞いた、DCMXの特徴や魅力、今後の展開を紹介していく。

還元率は最大10%!ドコモ利用者必見のクレジットカード

DCMXの還元率は最大3.5%、DCMX GOLDは最大10%

DCMX GOLD

DCMXにはレギュラーカードとゴールドカードの2種類がある。年会費はレギュラーが初年度無料(2年目以降も前年度に1回でもショッピングサービスの利用(携帯電話の利用代金の支払いやETC・iDショッピングの利用を含む)があれば無料で、無い場合のみ1,375円(税込))だ。

ゴールドは11,000円(税込)だが、どちらのカードも通常のショッピングでは利用額の1.0%がドコモポイントとして貯まる。

ただし、ドコモのケータイ料金やドコモ光の利用料金に対するポイント還元率は、ドコモの携帯電話の利用年数によって変わる。契約年数が長いほど優遇されるシステムで、レギュラーカードでは最大3.5%、ゴールドの場合は最大10%ポイントが貯まる。一般的なクレジットカードの還元率0.5%と比較すると、いかに高いかがわかるだろう。

DCMX GOLD

DCMXは家族会員の年会費が初年度無料(2年目以降も前年度に1回でもショッピングサービスご利用(携帯電話の利用代金の支払いやETC・iDショッピングの利用を含む)があれば無料で、無い場合のみ440円(税込))なので、特にドコモユーザにとって持っておいて損はない1枚だ。

DCMX GOLDは年会費こそかかるものの、一旦入会してしまえばドコモの利用期間に関わらず、最初から還元率10%のゴールドステージに参加できる。さらにDCMX GOLD家族カードは1枚目まで年会費無料なので、夫婦や家族で入会するとよいだろう。

他のキャリアから乗り換えでドコモに加入したと同時にDCMX GOLDに入会してもゴールドステージの特典は享受できるので、ドコモ以外のユーザーもぜひ検討してみてほしい。

提携店舗が増えて、普段のショッピングもますますお得&便利に!

NTTドコモ社が提携する特約店でカードを使用すると通常のポイントに加えて、利用額に応じたドコモポイントが貯まる。特約店はカーライフ・ネット通販・百科店・書籍・旅行会社など多岐にわたり、ENEOS・伊勢丹・三越・JTB・JALなど一般の利用者にとって馴染みのある店舗が多い。

2015年6月からはローソンと提携し、DCMXで買い物するといつでも3%割引されるキャンペーンが開始された。「他のカードと差をつけるためにも、よりお客さまにとって利用してもらいやすい特典にしたかったんです。」と藤原さんは話す。

今後も、利用者に身近で利用する機会が多い企業・店舗との提携を進めていく考えだ。ローソンとのキャンペーンはユーザーからも好評で、これからもしばらく続くそうだ。

電子マネーiDが便利!ローソンで使えば二重にお得!

また、電子マネーiD搭載している点にも注目だ。iDは後払い式なのでチャージせずにさっと使えることができ、もちろん決済にサインはいらない。iDを利用できる箇所(=決済端末設置数)は全国50万以上あり、他の電子マネーと比べても軍を抜いて多い。

DCMXに搭載されているiDを使えば、もちろんドコモポイントが貯まる。このほど提携したローソンでの3%割引のキャンペーンを併用すれば、二重にお得を体験できるだろう。

ポイントだけじゃない!DCMX GOLDはワンランク上の特典が満載

ケータイ補償+ケータイ購入優待券で、紛失・故障も安心

「ケータイを偶然の事故で失してしまった。」「修理不能なぐらいに壊れてしまった。」そんなときでもDCMX GOLD会員には、ケータイ補償があるので安心だ。偶然の事故により紛失・盗難または修理不能となって同じ端末を再購入する場合も、購入から3年間は最大10万円まで補償してくれる(DCMXは購入から1年間、最大10,000円まで補償)。

さらにDCMX GOLDの特典として、初年度に5,000円分、2年目以降はカードの年間利用額が100万円以上で10,000円、200万円以上で20,000円分のケータイ購入優待券をもらえる。最新機種を購入する場合にも大きな助けになるだろう。家族カードには優待券はつかないが、本人同様に家族会員も優待券を利用することは可能だ。

旅行傷害保険付帯で安心&便利!空港ラウンジも自由に利用できる

特にハイシーズンなど混雑した空港で搭乗を待つ時間はストレスフルだ。喧騒を離れて静かな場所でくつろぎたい、そんなときは各空港に設置されている空港ラウンジを利用するとよいだろう。DCMX GOLDは、羽田・成田・中部・関西を含む国内28空港のカードラウンジも無料で利用できる。

また、旅行傷害保険も充実している。海外旅行では、旅費などをカードで決済した場合のみ自動で最高1億円補償の旅行傷害保険が付帯する(自動付帯)。国内旅行も旅費などをカードで決済した場合のみ最高5,000万円補償の保険が付帯する(利用付帯)。海外旅行保険には、後次遅延や出航遅延・欠航などによる特約も含まれている。

よりお得にポイントを貯めるならDCMXをこう使う!

dマーケットでショッピングすると還元率2.0%

dマーケットは、NTTドコモが運営するオンラインショッピングサイトだ。スマートフォンやタブレット、PCで買い物やエンタテーメントを気軽に楽しむことができる。

dマーケットでDCMXを利用すると、カード利用額の1%が貯まると同時に、dマーケットでの支払い分として1%のポイントが上乗せされて2.0%のポイントが貯まる。貯めたポイントはdマーケットで1ポイント=1円として使えるほか、電子マネーiDへチャージしても利用できる。

同マーケットでは、 小説や音楽、映画などのホビーから日用品・食品・家電の買い物、旅行の予約から食べ物の宅配まで利用できる。例えば、dショッピングには日用品が12万点、dファッションには約4万点もの商品が置かれている。「特に、お水とお米がお買い得で人気なんですよ。」藤原さんは、笑顔で話してくれた。

トップページでは、「無料・割引コーナー」があり毎週火曜日に更新されている。オンラインで買い物する機会が多いなら、ブックマークしておくとよいだろう。

クレジットカードと電子マネーを上手に使い分け

「大きな買い物はクレジットカードで。普段の生活のちょっとした買い物はiDで。」ポイントを効率よく貯める秘訣を、藤原さんはこう話す。

小銭を出す手間もなく、クレジットカードよりも気軽に決済できる電子マネー。より効率的にポイントを貯めるなら、ちょっとした買い物でもポイントを取りこぼさないように電子マネーを上手に使うことが重要だ。

DCMXの未来について

「DCMXの名前は、ドコモの”D”、”C”、”M”と、未知数を表現する”X”という4つのアルファベットで構成されています。」と、藤原さんはカード名の由来を話す。

「ただ、これまではドコモブランドのクレジットカードとして認識されにくい場面がありました。これまで培ってきたブランドを想起させたり、ドコモ全体で手掛けるサービスとの統一性を持たせるために、今後はdカードという名称に改名し、サービスの品質向上に努めたいと考えています。」

DCMXの会員数は約1,600万。日本を代表する最大手の通信キャリア企業として、資本もブランド力も潤沢なNTTドコモ社。今後は、ドコモポイントを進化させ2015年12月から新たに開始されるポイントサービス「dポイント」を軸とした他企業・店舗との提携、オンラインサービスの拡充などを段階的に実行していく考えだ。ポイント戦争参入へ、今後の展開に期待したい。

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