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クレ達特別インタビュー 注目のクレジットカードの魅力を紹介!

公開年月日:2015年06月25日

圧倒的な高還元率と、国内最大規模のポイント提携店舗・ブランド数が魅力

圧倒的な高還元率と、国内最大級のポイント提携店舗・ブランド数が魅力

株式会社リクルートライフスタイル モール・カード推進室 カードグループ 狩野真依子さん ネットビジネス本部 ウェブマーケティングユニット 足立良子さん

「とにかくポイントが貯まりやすく、貯めたポイントを利用しやすい。リクルートカードは、高い還元率と充実した特典・付帯サービスの総合力で、多くの利用者・関係者から高い評価をいただいています。」

そう話すのは、株式会社リクルートライフスタイル モール・カード推進室 カードグループの狩野真依子さんだ。本記事では、クレ達マン率いるクレ達編集部がインタビューで聞いた、リクルートカードの特徴や魅力、今後の展開を紹介していく。

東京駅の本社前で、インタビュー前に緊張するクレ達マン。

高還元率&ポイント有効期間が実質ナシ!利用者も専門家も納得の1枚

一般的なカードの2.4〜4.0倍!高い還元率が魅力

リクルートカード

「リクルートカードは、年会費無料でポイント還元率1.2%。リクルートカードプラスは、年会費2,200円(税込)で還元率が2.0%。還元率が圧倒的に高く、コストパフォーマンスの高いカードとして好評頂いています。」と、同社ネットビジネス本部 ウェブマーケティングユニット 足立良子さんは話す。

リクルートカードプラス

一般的なカードの還元率は0.5%程度だ。リクルートカードの場合は2.4倍、リクルートカードプラスの場合は4.0倍も高い計算になる。特定の条件をクリアする必要もなく、常にこの還元率を実現できるのは、業界屈指と言えるだろう。年間利用額が27万円(月額22,500円)以上なら、年会費が有料でもリクルートカードプラスのほうが得なので覚えておこう。

リクルートカードを挿入してもらうクレ達マン。高い還元率に、やや興奮気味。

ポイントの有効期間は、実質無効

リクルートポイントの有効期間は1年だが、カードを利用してポイントが新たに加算される度に、全てのポイントの有効期限が更新される。つまり、毎月1回100円分でもカードを利用していれば、ポイントが失効することはない、というわけだ。

一般的なカードをはるかに凌駕する還元率の高さと、貯めたポイントに実質有効期間がないという2点が、カード会員にとって大きな魅力となっていることに間違いはないだろう。

人気雑誌のクレジットカードランキングで1、2位を独占

毎年250枚以上の人気カードを対象に、専門家の協力の下で1位から100位までのランキングを選定している「MONOQLO(晋遊舎)」。2015年のランキングでは、リクルートカードプラスが1位、リクルートカードが2位の成績を収めた。

評価の対象は、年会費や還元率を含む10以上の項目だ。カードごとにそれぞれの項目がスコアリングされて、その合計値でランキングが決まる。一般会員だけでなく、クレジットカードの専門家からも高く評価されていることがわかる。

「年会費や還元率の高さはもちろんですが、提携ポイントや付帯サービスも踏まえた、全体のパフォーマンスを高く評価いただいていると自負しています。」と、狩野さんは話してくれた。

還元率はもちろん!付帯サービスや提携ポイントも魅力たっぷり!

ポイントを貯める・使うで得する便利なサービス

リクルートポイントは、リクルートグループが提供する各サービスでお得に貯めて活用することができる。代表的なサービスを紹介していこう。

◯ホットペッパービューティー(美容) 言わずと知れた、国内最大級のヘアサロン・ビューティサロン検索・予約サイトのホットペッパービューティー。ポイント加盟サロンにネット予約すると、予約時金額の2.0%がポイント加算される(カード利用で還元率3.2〜4.0%)。

◯ホットペッパー グルメ(食事) ホットペッパー グルメに掲載されている店舗にネット予約すると、1人につき10〜50ポイント貯まる。ホットペッパーお食事券購入の場合は、購入価格の2.0〜10.0%のポイントが加算される(カード利用で還元率3.2〜12.0%)。この他にも、期間限定キャンペーンにて、ホットペッパー グルメ限定ポイントも貯まる。

◯じゃらんnet(旅行) 国内の代表的な宿泊予約ウェブサイト、じゃらんnetでは国内の旅館・ホテルの予約、レンタカー予約などが可能だ。利用金額の2.0%がポイントとして加算される(カード利用で還元率3.2〜4.0%)。

◯ポンパレ(チケット共同購入) 「この旅館高かったでしょ?」でも有名な、共同購入型クーポンサイトのポンパレ。購入者が一定数に達すると割引チケットが購入できるサービスとして、国内最大規模を誇る。ジャンルは、旅行・レジャー、物販・ギフトカードなどがある。ポイントの対象となるチケットを購入すると2.0%のポイントが加算される(カード利用で還元率3.2〜4.0%)。

◯Oisix × リクルートポイント(生活) Oisix × リクルートポイントとは、Oisixの安心安全な食材のお買物に、リクルートポイントが貯まる・使えるサイトだ。おいしくて安全な、毎日の食材を定期宅配する「おいしっくすくらぶ」、Oisixが目利きした全国のこだわり食材を取り寄せする「産直おとりよせ市場」、健康飲料やお水など、ひとつの商品を自宅まで定期的に配送する「おいトク」などの各サービスでポイントが貯まる(還元率2.2〜3.0%)。

いずれのサービスでも貯めたポイントは1ポイント=1円として利用できるが、サービスによっては利用できるポイントの下限や単位が違う。詳しくは、公式ページを確認しておこう。

この他にも、マタニティ・ベビー・子ども用品の通販サイト「赤すぐnet」、会員制ファミリーセール「MARQREL」、Skype英会話の「レアジョブ英会話リクルート校」、人間ドック・脳ドックなど各種検診を比較・予約できる「人間ドックのここカラダ」などのサービスでも、ポイントを貯めて使うことができる。

「単純にポイントを貯めてモノと交換するだけではなく、価値ある時間を会員様自身に体験いただくことで還元できる、そんなサービスを今後も充実させていきたいですね。」と、足立さんは話してくれた。

Pontaポイントとの提携で、ポイントがさらに使いやすい!

「ポイントがポンポン貯まる」で親しみやすいイメージをもったタヌキ「ポンタ」は、共通ポイントサービスPontaのイメージキャラクターだ。Pontaは楽天ポイントやTポイントと肩を並べる規模サービスを展開しており、会員数は2014年の時点で6,000万人以上を有する。また、Ponta提携店舗数は2015年6月の時点で23,000、提携ブランド数は100を超えている。

2014年に(株)リクルートホールディングスと(株)ロイヤリティマーケティングが資本業務提携したことで、Pontaポイントとリクルートポイントを相互に交換できるようになった。これにより、ポイントが貯まる・使える店舗が10万店舗と大幅に拡充され、国内最大級となった。

高還元率のリクルートカードで貯めたポイントの活用先が、スーパー・コンビニ、通販・ネットショッピング、ファッション・生活雑貨・美容、家電・コンピュータ、グルメ、カーサービス、医療・保険、トラベル(JALマイレージ)、エンタメ、スポーツなど、ありとあらゆるジャンルに広がった点が、クレジットカードランキングでも高く評価されたようだ。

じゃらんnetやホットペッパービューティーを利用する機会がないと尻込みしていたが、この話を聞いてすっかり申し込む気満々のクレ達マン。

海外・国内旅行保険が自動付帯で最高3,000万円補償

リクルートカードに付帯する海外・国内旅行傷害保険は、じゃらんnet利用者やPontaポイント経由でJALマイレージを貯めたい人にもうれしい特典だ。

リクルートカードには、最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険と、年会費無料カードでは珍しい最高1,000万円補償の国内旅行傷害保険が付帯している。どちらも、旅行費などを事前にカードで決済した場合にのみ適用される。

リクルートカードプラスにも当然、海外・国内旅行傷害保険が付帯している。どちらも自動付帯型で、最高3,000万円まで補償してくれる。事前に旅費などの決済をする必要はないが、リクルートカードプラスを使って、じゃらんnetを利用するのが、還元率から考えてもお得だろう。

リクルートカードを活用して、よりお得にポイントを貯める方法

ポイントはなるべく集約!飲み会・ゴルフの幹事も率先してみて

「テクニックではないのですが、ポイントはなるべく集約するように意識すると、だいぶ違うと思いますよ。」と、狩野さんは話す。

もしポイントを効率的にためたいなら、利用頻度の少ないカードや、還元率の低いカードは利用しないようにしよう。還元率の高いカード1枚だけを集中して利用すれば、思ったよりもポイントが貯まりやすいことに気づくはずだ。

「貯めたポイントを使って、日々の生活でちょっとしたお得を体験するのもいいと思います。私は旅行が好きなので、次のプランを考えながら、へそくり的に楽しく貯めています。」と、狩野さんは少し笑って話してくれた。

飲み会やゴルフで率先して幹事になるのもいいだろう。一括でカード決済すれば、手っ取り早くポイントが貯まる。もちろん、その場合もホットペッパー グルメやじゃらんゴルフを利用するのがお得だ。

ポンパレモールを利用すると還元率が最大50%!

ポンパレモールは、ネットでショッピングを楽しめるオンラインモールだ。家電からファッション・食品・インテリア・ゲーム・スポーツまで幅広く、送料無料の商品も数多く商品を揃えている。

ポンパレモールでリクルートカードを使うと、カード利用額に対して3.0%のポイントが貯まる。カード利用で貯まる通常の還元率を踏まえると、還元率は4.2〜5.0%になる。さらに、不定期に実施されるキャンペーンを利用すれば、最大50%の還元率でポイントを稼ぐことができる。

シーズンやイベントに関連したキャンペーンも数多く実施されているので、カード決済前に一度確認してみるといいだろう。

リクルートカード・リクルートポイントのこれから

2015年の冬を目処に、リクルートポイントは一部を除きPontaポイントに統合される予定だ。これによりポイントからポイントへ交換する手間が省け、さらに活用しやすいポイントになることは間違いないだろう。

同社が精力的に普及を進めているサービスにAirレジがある。初期費用・月額費用が無料で利用できるPOSレジアプリとして、特に飲食店を中心に多く導入されている。また、Airウォレットは近くのリクルートポイントが使える・貯まる店舗を検索したり、一部のAirレジの導入済の店舗でリクルートポイントを貯める/使うことができるiPhone・Androidアプリだ。

Airレジのアカウント数は、2014年11月の時点で10万以上で、そのジャンルも雑貨屋や歯科医院など飲食店以外の業種も増えている。

今後、Airレジの導入がすすめば、じゃらんnetなどのリクルートライフスタイルのサービス圏、Pontaポイントのサービス圏に加えて、Airレジの導入店舗もサービス圏に加わり、ポイントをより身近に活用できるようになるだろう。

美容・旅行・食事・生活、利用者のあらゆるシーンにおいて、よりよい体験を提案・提供してきた同社だからこそ実現できるサービスに、今後も期待が集まる。

リクルートカードの魅力を十分に堪能し、力強い足取りで、クレ達マンは現場を後にした。次のカードを俺を呼んでいる、彼の背中にはそう書いてあるようだった。

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