公開年月日:2015年12月02日
TポイントとYahoo!ショッピングで大得するYahoo! JAPANカード
「Yahoo! JAPANカードは、TポイントとYahoo!ショッピング、国内最大級の両プラットフォームをお得で便利に利用できるカードです。年会費は家族カード含めて永年無料で、審査も最短2分で終わります。ユーザーファーストにこだわり抜いた1枚です。」
そう話すのは、ワイジェイカード株式会社 ヤフーカード事業部 マーケティンググループの湊 鮎子さんだ。本記事では、クレ達マン率いるクレ達編集部がインタビューで聞いた、Yahoo! JAPANカードの特徴や魅力、今後の展開を紹介していく。
TポイントとYahoo!ショッピングを利用するならこのカード!!
Yahoo! JAPANカードは、日本一Tポイントがたまるカード
圧倒的な流通量・ユーザー数・提携店舗数を誇るTポイントは、楽天スーパーポイントやPontaとしのぎを削る国内最大級の共通ポイントの1つだ。
全国にあるリアル店舗やオンライン店舗にて、利用金額に応じたTポイントがたまり、ためたポイントは同じく提携先店舗で1ポイント=1円として利用できる。提携店舗数は約40万店舗で共通ポイントサービスの中でも群を抜いている。
Yahoo! JAPANカードは、通常100円の決済ごとに1ポイントがたまる(還元率1.0%)。現状、Tカード一体型クレジットカードで日本一Tポイントがたまるのは、このYahoo! JAPANカードだ。キャンペーンや他サービスを利用すれば、さらに何倍もポイントがたまる。(※2015年9月時点で発行されているTカード一体型クレジットカードのポイント付与率を当社比較調査)
「Tポイントは、エンターテイメント・ホビー・スポーツ・ショッピング・グルメ・ファッション・ライフスタイルの広い分野で提携サービスが多く、誰でもためやすく使いやすいのが特徴です。そのため、Yahoo! JAPANカードの会員も、老若男女問わず幅広い層で好評いただいています。」と湊さんは話してくれた。
国内最大の出店数、Yahoo!ショッピングでポイント無双!
国内最大級を誇るショッピングサイト、Yahoo!ショッピングでお得な買い物を実現できるのが、このYahoo! JAPANカードだ。カード利用100円ごとに通常の3倍の3ポイントがたまり(還元率3.0%)、Yahoo!プレミアムキャンペーンやYahoo!ショッピングアプリを併用すると、通常の9〜23倍ものポイントがたまる。
Yahoo!ショッピングは2013年10月、「eコマース革命宣言」で脚光を浴びた。出店手数料と売上ロイヤリティが無料という、出店者側にとって考えられないほどの魅力があったからだ。革命宣言以降、約2万店の規模だった店舗数は急増し、わずか2年で34万店舗にまで拡大した。出店店舗数の増加に伴って商品数も飛躍的に増え、現在では約1.8億点が掲載されている。
そんなYahoo!ショッピングでお得な買物をするなら、このYahoo! JAPANカードは必須と言っていいだろう。
ソフトバンク・ファミリーマートなど提携先でポイント倍増
ポイントがたまりやすいのはYahoo!ショッピングに限った話ではない。例えば、Yahoo! JAPANカードで決済した場合、日用品の通販サイトLOHACOでは100円につき通常の3倍、ソフトバンクの携帯電話料金やファミリーマート、ガソリンスタンドのエネオスの利用では1.5倍のポイントがたまる。
Yahoo!トラベルが提供するYahoo!トラベルプランを選んで国内宿泊予約をすると、いつでも5%以上のTポイントが貯まる。国内で旅行・出張する場合は、Yahoo!トラベルプランで探してみることをおすすめする。
年会費永年無料でデメリットゼロ!審査も最短2分で早い
Tポイントが日本一たまる、国内最大規模のYahoo!ショッピングで圧倒的にポイントがたまる。
そんな魅力的な特典をもつこのカードは、なんと年会費が永年無料だ。家族カードも入会初年度から年会費は一切かからないカードなので、1枚作っておいても損はないだろう。
入会申込から最短2分で審査が終わり、入会特典のTポイント3,000ポイントがもらえる。「入会特典のボーナスポイントを入会した瞬間に利用できるので、お客様にも評判です。」と湊さんは笑顔で話してくれた。
ブラック/レッドのシンプルでクールなこだわりデザイン
ユーザーファーストにこだわった、それはカード券面にも言える。Yahoo! JAPANカードはレッド・ブラックのデザイン2枚があり、「Y」が浮き出るようなグラデーションとモノクロに統一された国際ブランドで、全体的にシンプル・クールにまとまっている。
社内・社外で広く公募して集まったデザインを、念入りに絞り込み、最終的にこのデザインに決まったそうだ。カード券面においても、ユーザーファーストのこだわりが見て取れる。
ちょっとした、あるいは面倒なトラブルもこれで回避
あんなときにもこんなときにも役立つ、11のプラチナ補償
「急な病気・ケガで旅行に行けなくなった」「購入した店舗で返品不可と言われた」「届いたときに壊れていた」「保証期間外の修理でお金がかかった」そんなときでもYahoo! JAPANカード会員には、11種類の補償がついたプラチナ補償があるから安心だ。
旅行・イベントキャンセル補償金はチケット購入金額全額またはキャンセル料、返品補償金は購入金額の50%、宅配輸送事故補償金は購入金額の90%、修理補償金は保証書がある場合は修理費用の100%、ない場合は50%まで補償してくれる。月額550円(税込)で、ウェブから簡単に申込が可能だ。
オンラインでの売買でトラブルに巻き込まれた場合の弁護士費用支払いなどは、Yahoo!ショッピングで購入する場合はもちろん、ヤフオク!で販売する場合も心強い補償だ。
ショッピング保険とネットセーフティサービス
プラチナ補償以外にも、いわゆる一般的なショッピング保険も付帯している。Yahoo! JAPANカードのショッピング保険は、補償期間中に購入した商品が90日以内に損害を被った場合に、最高100万円を補償する保険だ。国内/海外の利用、あるいは新品/中古品どちらも補償してくれる。
また、ネット取り引きにおいて、第三者の不正利用により生じた損害が発生した場合も、ネットセーフティサービスでもちろん補償してくれるので安心だ。
よりお得なYahoo! JAPANカードの使い方
Yahoo!ショッピングのポイント倍増コンボで最大27倍!
Tポイントを効率的にためるなら、Yahoo!ショッピングの活用は外せない。冒頭で少し触れたとおり、通常Yahoo! JAPANカードでYahoo!ショッピングを利用すると、「カード利用でポイント1倍」+「Yahoo!ショッピング利用で1倍」「ストアポイントで1〜15倍」で、通常の3〜17倍のポイントが付与される。
さらにYahoo!プレミアム加入で4倍、Yahoo!ショッピングアプリ利用で2倍たまるので、ポイント合計は9倍〜23倍になる。さらにさらに、「Yahoo!ショッピング 5のつく日」「Yahoo! JAPANカードの日(2015年10月は10日と31日に実施)」を利用すれば、通常の11〜27倍もポイントをためることができる。
ポイントをお得にためるなら、これらのキャンペーンや特典を利用しない手はないだろう。
税金の支払いで、Tポイントをためて使う!
「Yahoo!公金支払い」をご存知だろうか。自動車税・軽自動車税・固定資産税・住民税・国民健康保険税・介護保険料・後期高齢者医療保険・水道料金・NHK放送受信料などの料金をクレジットカードで支払えるサービスだ。自治体によってはふるさと納税の支払いもできる。Yahoo! JAPANカードを使えば、もちろんTポイントがたまる。
さらに、Yahoo!公金支払いは、Tポイントを使えること点が魅力だ。まずは、Yahoo! JAPANカードで税金の支払いをして、Tポイントをためる。その次は、ためたポイントで税金を払うようにしょう。銀行引き落としで税金を支払っているひとには、ぜひおすすめしたいお得な使い方だ。
Yahoo! JAPANカードの未来について
「ユーザーファーストをこれからも大切にして、より便利によりお得に使っていただけるようなサービスの実施や改善に取り組んでいきます。」と湊さんは話す。
Yahoo! JAPANカードは、これからも新規会員の獲得に積極的だ。2015年11月9日からは、Yahoo! JAPANカードでお買い物すると、開催期間のお買物100円につき1ポイント進呈する、いつでもどこでも2.0%キャンペーンを実施している。
Tポイントという共通ポイント、Yahoo!ショッピングというオンラインショッピングモール。国内最大級の両プラットフォームを最大限活用できるパスポートとして、クレ達マンも自信をもっておすすめするYahoo! JAPANカード。ぜひ検討していただきたい1枚だ。