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近鉄でPiTaPaを使うならKIPSカードで決まり!

公開年月日:2014年02月05日

更新年月日:2014年07月04日

近畿日本鉄道(近鉄)

東海・近畿地方で運行している近畿日本鉄道を利用している人には、提携カードの「KIPS-三井住友カード」「KIPS-JCBカード」を持っていると損はない。近鉄への乗車や、百貨店など関連施設の利用でたくさんポイントが貯まるので、必ず得するカードだ。このページでは近鉄利用者におすすめカードの機能について詳しく紹介しよう。

PiTaPaとKIPSカードを使いこなそう!

近鉄をよく利用するなら、現金で支払うのではなくクレジットカードを活用しよう。近鉄と提携しているクレジットカードを利用することで、通常の乗車や定期券購入、PiTaPaとの紐付けでポイントが貯まるため、貯めたポイントで節約ができる。

KIPSカード+PiTaPaで毎日の支払いがお得に!

KIPS-三井住友カード 近鉄を利用する人が得をするには、KIPS-三井住友カード最もおすすめだ。

近鉄で利用できる交通ICカード「PiTaPa」は、後払い方式を採用しているため、ベーシックタイプの他にも様々な提携クレジットカードを発行しているが、近鉄の提携カードは「KIPSカード」となる。

「KIPSカード」を利用すれば、乗車ポイントとして近鉄電車の利用200円(税別)ごとに1ポイントが付与される。1ヶ月の普通運賃合計利用額が3,000円以上になれば、自動的に3,000円を引いた金額から10%が割引になるサービスも。例えば、月に10,000円利用した場合、10,000ー3,000=7,000円となり、そこからさらに10%の700円が割引されるということだ。10%という数字は、大きな割引率と言っても良いだろう。

また事前によく利用する1区間を登録しておくと、より安い運賃が適用になる区間指定割引もあるなど、近鉄ユーザーにとってはかなりお得度が高い。

PiTaPaは電子マネーとしても利用でき、ショッピング加盟店にてPiTaPaで支払えば、基本100円に1ポイント付与の「ショップdeポイント」も獲得できる。

近鉄グループでのショッピングもお得になる!

さらに見逃せないのは、近鉄百貨店などの近鉄グループでは、ポイント還元率がぐんと上がる。近鉄百貨店では100円(税別)の利用で1~5ポイントを獲得できるのである。ポイント還元率は最大で約5.0%にもなり、ポイントがたまりやすい。その他の近鉄グループの店舗でも、100円(税別)または200円(税別)につき1ポイントを獲得することができる。さらに期間限定でポイントアップキャンペーンでは5~20%の割引を受けられる店舗も。

たまったポイントは1ポイント1円相当で、近鉄グループでそのまま現金の代わりとしても使える。そのほか近鉄グループのクーポンに交換したり、マイルに交換することも可能だ。

KIPSクレジットカードはいくつかのクレジットカード会社から提携発行されているが、おすすめはKIPS-三井住友カードKIPS-JCBカードである。

どちらも年会費は初年度無料、次年度より1,375円(税込)となる。年間一度でもカードショッピングがあれば、次年度の年会費は無料となるので、近鉄を必ず利用する人なら実質年会費無料だ。

PiTaPaで近鉄電車に乗車する人、近鉄グループの利用が多いなら必携のクレジットカードである。

お得なクレジットカードはこれだ!

おすすめ KIPS-三井住友カード

KIPS-三井住友カード
  • PiTaPaと併せて使えば1ヶ月の運賃が最大10%割引!
  • 近鉄百貨店での利用で最大20%のポイントアップも
  • 年会費1,375円(税込)は年間に1度でも利用があれば無料に

近鉄ユーザーでPiTaPaを利用しているなら、迷わずこのカードを持とう。ベーシックカードを利用していては、これだけの割引は受けられないので大損。PiTaPaを使っていない人もこれを機に切り替えては?

カードの詳細お申し込み

おすすめ KIPS-JCBカード

KIPS-三井住友カード
  • PiTaPaと併せて使えば1ヶ月の運賃が最大10%割引!
  • 近鉄百貨店での利用で最大20%のポイントアップも
  • 「しまかぜ」や「あべのハルカス」のデザインカードが選べる

特典はVISAブランドと変わらないが、観光特急「しまかぜ」、「あべのハルカス」の記念デザインカードが選べるのはJCBだけ。券面デザインにこだわる人におすすめ。

カードの詳細お申し込み

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