ANAマイルがお得に貯まるカード特集 ～ クレジットカードの達人

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• ANAマイレージが貯まるおすすめカードを徹底調査＆比較

ANAマイルを貯めるにはやはりANAカードが最も効率良く貯められます。他のカードと比較してショッピングで数倍ものマイルが貯まります。さらに入会時や飛行機搭乗時にボーナスマイルがもらえるのでANAマイラーなら四の五の言わずANAカードの入会は必須です。

ANAカードのグレードは一般カード＜ワイドカード＜ワイドゴールドカードの3種類。ショッピング時のマイル付与率はどれも同じなので、飛行機に乗らずにショッピングでマイルを貯めるいわゆる「陸マイラー」は一般カードで十分です。一方、搭乗ボーナスマイルはグレードが上がるとたくさん貯まるので飛行機に乗ってマイルを稼ぐタイプの人はワイドカード、もしくはワイドゴールドカードの方が効率良く貯められます。

ANAカードでは、5大国際ブランド（VISA・Master・JCB・AMEX・Diners）すべてのラインナップがありますが、特に一般カードとワイドカードに関してはVISA・MasterよりもJCBブランドの方がスペックが優れています。VISA・Maserは損です！

その理由は移行手数料。ANAカードにはポイントをマイルに変える交換レートのコースが（1P→5マイルに交換できる）5マイルコースと（1P→10マイルに交換できる）10マイルコースがあります。当然マイルが貯めたいほとんどの人は「10マイルコース」を選択するでしょう。その「10マイルコース」にかかる移行手数料がVISA＆MasterとJCBでは3倍の価格差がありますこの他の機能差はほとんどないのでJCBを選択した方がずっとお得なわけです。

• VISA・Master　→　6,600円（税込）
• JCB　→　2,200円（税込）

JCBカードの中で電子マネーPASMOのチャージでもマイルが貯まるANA To Me CARD PASMO JCB（ソラチカカード）が最もマイルが貯まりやすいのでおすすめしています。

• ANA To Me CARD PASMO JCB公式サイト

海外への渡航や空港サービスを充実させたいならANAダイナースカードもおすすめ。国内空港はもちろん世界の約500か所の空港ラウンジが無料で利用できます。また、海外・国内旅行保険やショッピング保険も充実。さらに24時間365日のコンシェルジュサービスが付いているので面倒な海外でのレストランやホテルの予約も電話一本でコンシェルジュが代行してくれます。

• ANAダイナースカード公式サイト

実はANAカード以外にも、本家よりもたくさんマイルが貯まるカードがあります。ライフカードはもともとポイント還元率の高いカードなので、工夫次第でANAカードよりもマイルを貯めることができます。当然？ながら搭乗ボーナスはないのでショッピング限定のお話です。従って、ANAカードをメイン、こちらをサブカードとして2枚持ちしましょう。

ライフカード最大の特徴は、「誕生月ならいつでもポイント5倍」。誕生月のショッピングはANAカードよりもライフカードの方がたくさんマイルを貯められます。ANAカードの1,000円で10マイルに対して、ライフカードなら1,000円で15マイルも貯まります。年会費も移行手数料もかからないので誕生月はライフカードに限ります！ANAマイラーのサブカードとしておすすめします。

• ライフカード公式サイト

ANAカードを効率良く貯めるためる方法として、

• 入会・搭乗ボーナス特典付帯のANAカードは入会必須
• 普段のショッピングはANAカードでマイルを貯める
• 誕生月のショッピングはポイント5倍のライフカード

以上の方法をおすすめします。マイルをたくさん貯めてお得な旅に出かけましょう！