ビックポイントが貯まるお得なクレジットカード
更新年月日：2014年01月06日
「ビックカメラポイント」は大手家電量販店ビックカメラが運営しているポイントプログラムのことで、ビックカメラでの買物でポイントが貯まる他、提携ポイントとの相互利用が可能だ。買物や通勤でビックカメラSuicaカードを使いこなせばさらにお得になること間違いなし。このページではポイントサービスの特徴や一押しカードの機能について詳しく解説しよう。
ビックカメラで貯まるポイントプログラム
ビックカメラを利用している人に注目してほしいポイントプログラムがある。ビックポイントだ。実際にそのポイントを貯めて方も多いだろう。買い物に有効活用できるので、積極的に利用してほしいと思う。ただ、そのポイントをためるためには必要な事がある。カードの発行だ。ビックポイントカードについては、総合案内カウンターで作成可能だ。また、会計時にすぐに発行してもらう事も出来る。スタッフの方に声をかけてみよう。
ビックポイントだが、ポイントのレートは1ポイント1円相当になる。どこのビックカメラでも貯めることができるので、各地のビックカメラで買い物するケースでもカードは1枚で十分だ。ポイントの有効期限は2年間となる。ただ、ポイントごとに2年間というわけではない。ポイントカードの最終利用からとなる。なので、半永久的にポイントを貯めることも十分に可能だ。
問題は、ポイント還元率だろう。これは商品による。ビックカメラに行くと、どのくらいの還元率になるのか示されているだろう。中には10パーセントというものまである。5,000円の商品を購入したら500ポイントが加算されわけだ。その500ポイントはのちに500円分の買い物で利用できる。
さらにポイントカードのメリットとしては、配送時の手間が少なくなるというものがある。購入した商品が大きければ自分で持って帰ることはできない。そこで配送をしてもらうことになる。その時は住所を用紙に記入する。しかし、ポイントカードを持っていれば、住所の情報も確認できるのでわざわざ記入しなくて済む。実質的に楽に買い物ができるわけだ。ポイントが加算されるとともにビックカメラが楽に利用出来るというメリットが確認できただろう。
ちなみに、実店舗だけでなくネットショップ「ビックカメラ.com」でもポイントを貯められる。ネットショップの利用も考えよう。
買物に通勤にビックカメラSuicaカードが最強
ビックポイントを貯められるクレジットカードも活用すべきだ。単なるポイントカードよりも、さまざまな利用でポイントが貯められるというメリットを忘れることはできない。では、どのような、クレジットカードがあるのだろうか。実は二つある。ビックカメラSuicaカードと「ビックカードインターナショナル」である。
ビックカメラSuicaカードは、最大の特徴が貯まったビックポイントをSuicaに入金できるという部分だ。Suicaをよく利用する方は使わなければ損である。交換ポイントレートは、1,500ポイントでSuica1,000円分にチャージとなる。少し損に感じるかもしれないが、ビックカメラで獲得したポイントがかなり有効に活用できる方法なので、見逃さないでほしい。年会費については、初年度が無料になる。そして2年目以降も無料になるチャンスがある。通常は500円であるが、前年に1回でもクレジットカードを利用していれば、無料になるといった特徴がある。だから、ずっと無料にすることも可能だ。また、モバイルSuicaの利用も可能。携帯電話とSuicaが一つになったわけだが、その年会費も当面無料というメリットもある。
もう一つのビックカードインターナショナルは、年会費が条件なしで永年無料になる。使うか分からないけど、作っておきたいという時には重宝できるだろう。ポイント獲得についてはビックポイントになるわけだが、ご利用金額から最大10パーセントが還元されるシステムだ。10パーセントはカードして最高峰の数字になるので注目したい。ちなみにビックカードインターナショナルのビックポイント還元率を詳しく述べておきたいと思う。まずビックカメラ各店でクレジットカード払いにした場合には、9パーセントのポイントが還元される。一方で、現金払いについては10パーセントになる。ビックカメラ各店以外でのクレジットカード払いの場合は1パーセントだ。通常利用でも大きなポイントがもらえる点は注目してほしい。ちなみにリボ払い専用カードもあり、ビックカメラ各店でカード払いした時にポイントが10パーセントつくという特典がある。
