メトロポイントが貯まるお得なクレジットカード
更新年月日:2014年01月14日
「メトロポイント」は東京メトロが運営しているポイントプログラムのことで、東京メトロの乗車などでポイントが貯まり、貯めたポイントを乗車賃として利用できる。「東京メトロ「To Me CARD Prime」」を使いこなせばさらにお得になること間違いなし。このページではポイントサービスの特徴や一押しカードの機能について詳しく解説しよう。
東京メトロやPASMOの利用で貯まるポイントプログラム
メトロポイントはご存じだろうか。東京メトロのポイントサービスである。東京メトロを利用いする方は、注目しなければいけない存在だ。具体的に貯める方法としては、メトロポイントPlusやTo Me CARDの利用が必要だ。利用金額に応じてポイントがたまることになる。
メトロポイントの貯め方であるがメトロポイントPlusを確認しよう。実はカードの種類によってかなりポイント加算状況が異なるので注意してほしい。最もポイントがたまりやすいのが、ゴールドカードになるのでそちらを紹介する。平日に定期券区間以外で乗車をすると、平日は20ポイント、土日休日は40ポイントの加算がある。さらに自動販売機で100円の利用ごとに2ポイントたまる。店舗利用の場合は200円で2ポイントの加算となる。一方でカードの種類に関係なく同じポイントが貰えるものもある。定期券の購入の場合は、1,000円ごとに5ポイント付与される。提携サービスは、利用金額や利用サービスによって5ポイントから付与される。ANAマイルから移行もできる。10,000マイルで10,000ポイントが交換レートだ。カード会社からのポイント移行もできる。200ポイントを1,000ポイントとしての移行になる。
貯めたメトロポイントは、さまざまな使い方が可能だ。まずは、PASMOへチャージがある。メトロポイントが500ポイントでPASMO500円分をチャージできる。ANAマイレージへも移行できる。To Me CARDの場合は、1,000ポイントを600マイルへ交換可能だ。ソラチカカードは、100ポイントで90マイルと交換できる。さらに楽天スーパーポイントへも移行できる。500ポイントで500楽天ポイントと交換できる。nanacoポイントへ移行も可能だ。500メトロポイントで、500nanacoポイントとなる。PASMOへのチャージが一般的な利用法であるが、他にもたくさんの利用ができると覚えておこう。
メトロポイントを重視するためには東京メトロ「To Me CARD Prime」かANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)が必要であると言われている。その理由を探ってみよう。実際にかなり使い勝手の良いカードになる。ポイントも順調に加算されるカードだ。カードをうまく利用できる方法も併せて確認しよう。
東京メトロ「To Me CARD Prime」は、乗車時のポイントに大きなメリットがある。東京メトロをよく利用する方は必見だ。乗車ポイントが平日に5倍もたまると評判である。その乗車ポイントであるが、平日の場合は10ポイントたまる。年に150回の利用で1,500ポイントがたまることになる。カード利用をしなければ1ポイントもたまらないわけなので、この差は大きいだろう。さらに入会ボーナスも忘れてはならない。新規の入会に限定されるが800ポイントをプレゼントしてもらえるわけだ。ポイントのメリットも把握できたところで、基礎情報もチェックしよう。カードの年会費であるが、初年度は無料だ。2年目以降は2,200円(税込)となる。ただ、年間50万円以上のショッピングをすれば年会費が無料になるといった特典もあるので注目してほしい。
通称ソラチカカードと言われるANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)については、さまざまな特典がある。マイルもたまるし、メトロポイントもたまる。電子マネーのPASMOも使えるといった、1枚で3役をこなすカードだ。マイルについては、入会時にボーナスとして1,000マイルもらえる。ANAグループ便に搭乗するたびにボーナスマイルのプレゼントもある。さらに、メトロポイントは、東京メトロ定期券区間外ごとにたまるシステムだ。平日は5ポイント、土休日は15ポイント加算される。最後にPASMO系の機能であるが、オートチャージ機能がある。チャージ金額がなくなったから自分で対処しなければいけないという事もない。自動的にカード決済がされるので安心だ。