さかな市場や情熱酒場の系列店では電子マネー決済が可能！どの電子マネーを使うべきか解説します！ ～ クレジットカードの達人

　　 　　

九州地方で飲食店を営んでいる株式会社ジェイアンドジェイ系列の店では、電子マネーで飲食代を支払える。

該当するのは、十徳や・さかな市場・魚や十兵衛・情熱酒場・くつろぎダイニング寿里庵・とっぺんで、これらの中でも福岡県か熊本県内の店舗に限られる。

電子マネーでの支払いだと、読み取り端末にカードや携帯電話をかざすだけで終わるのでスムーズだ。おつりを受け取る必要もない。

その上利用金額によってポイントが貯まるので、現金よりもお得になる。最もお得な支払い方法は、リクルートカードプラスからチャージしたnanacoで支払う方法だ。

詳しく紹介するので覚えておこう。

ジェイアンドジェイ系列の飲食店で使える電子マネーはnanaco・楽天Edy・WAONの3つ！

　　

ジェイアンドジェイ株式会社は、九州の素材を使って居酒屋などを営んでいる会社だ。この会社が運営している店舗の内、福岡県と熊本県の店舗ではnanaco・楽天Edy・WAONの3つの電子マネーが使える。

nanacoは100円の支払いで1nanacoポイントが貯まる。楽天EdyとWAONは200円（税込み）の支払いで1楽天スーパーポイントと1WAONポイントがそれぞれ貯まる。

還元率で言うとnanacoが1%なのに対し、楽天EdyとWAONは0.5%と、nanacoが最もお得だ。

また、電子マネーへのチャージをクレジットカードで行うことで、更にクレジットカードのポイントも貯められる。

お得を求めるならこれ！リクルートカードプラスからチャージしたnanacoは還元3%！

nanacoの場合、リクルートカードプラスからチャージすることで還元率は3%までアップする。現金で支払った場合と比べ、常に3%分お得になる計算だ。

ただし、リクルートカードプラスは年会費が2,200円（税込）かかる。利用金額が少ないと貯まるポイントも少なく、かえって損してしまう。年間27万円以上の利用があれば年会費以上にお得だが、見込みがなければ年会費無料のリクルートカードに申し込もう。

還元率は劣るが年会費は無料！

WAONはイオンカードセレクトからチャージすると、チャージと利用で多くのポイントを二重取りできる。

nanaco＋リクルートカードプラスに比べると還元率は1%止まりで見劣りするが、年会費が無料なので絶対に損することはない。

WAONユーザーならイオンカードセレクトは必須のカードだ。

楽天Edyの場合は楽天カードからチャージするとお得だ。楽天Edyは天神地下街の全店で利用できたりと、九州にも加盟店が多い。

最もお得なのはnanacoだが、九州で利用しやすいのは楽天Edyだろう。また、イオンをよく利用するのであればお客様感謝デー等を利用するとWAONポイントが一気に貯まる。

電子マネーはおサイフケータイ版なら無料で始められるので、複数所持して使い分けるのも良いだろう。