公開年月日:2015年06月26日
USJでは電子マネーのiDかQUICPayを使うと便利でお得!
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、パーク内外で電子マネーが使える。入場券にも使えるので、財布を持たずとも電子マネー1つでUSJを楽しめる。
電子マネーの利用であればポイントが貯まるので、現金よりもお得に利用可能だ。また、電子マネーであれば読み取り端末にカードや携帯電話をかざすだけで決済が完了する。スムーズに支払えるところも魅力だ。
対応している電子マネーの種類や、クレ達がおすすめする電子マネー搭載のクレジットカードを紹介しよう。
USJで使える電子マネーと利用できる場所
USJで使える電子マネーは、iD・QUICPay・ワンダーマネーの3種類だ。この内iDとQUICPayはショップやレストランだけでなく入場券の購入にも使える。
ワンダーマネーはUSJが独自に発行している電子マネーだ。2013年に運用を開始したが、利用者は伸びなかったようだ。実際にワンダーマネーを利用してみたところ、レジスタッフも戸惑ってしまい、却って決済に時間がかかってしまった。使わない方が無難だろう。
また、マスターカード加盟店で使える電子マネーのau WalletもUSJで利用できる。ただし、「au Wallet使えますか?」と聞くと、「利用できない」と返答される場合があるそうだ。
au Walletを利用する際には、クレジットカードのように「一括払いで」とだけ伝えて渡すと良いだろう。
iD・QUICPayなら事前チャージは不要!オリコカード・ザ・ポイントがあればもっとお得に!
USJで使える電子マネーでも最もおすすめなのは、iDとQUICPayだ。この2つは、事前にチャージが不要なポストペイ型の電子マネーだ。
iD・QUICPayのいずれかで支払うと、クレジットカード利用分として引き落とされる。従って、iD・QUICPayを利用するには、まず引き落とし用のクレジットカードの登録が必要だ。
iD・QUICPayを利用するならオリコカード・ザ・ポイントに申し込もう。このクレジットカードにはiD・QUICPayがダブルで搭載されているので、これから電子マネーを使いたいユーザーにぴったりだ。
iD・QUICPayで支払うと、支払金額の1%がポイントとなる。入会後半年間は2%になるので、一般的な高還元率のクレジットカードよりもお得になる。
また、年会費は無料なので、発行後使わなくなったとしても損しない。このカード1枚さえあれば財布を持たずにUSJで楽しめる。お得で便利なクレジットカードだ。