OMCカードの特徴＆お得な活用方法を解説 ～ クレジットカードの達人

ズバリダイエー系の店舗でたくさんポイントが貯まること、さらに毎月会員限定のセールがあること。株式会社オーエムシーカードは元々ダイエー系のクレジットカード会社として発展を遂げた経緯があることからも、ダイエー系店舗における特典・サービスが充実しています。もちろんセディナのポイントプログラム「わくわくポイント」にも魅力がいっぱい。

ダイエー系列店でのカード利用によるポイント優遇、会員限定の商品割引が主な特徴として評判が高い。

ポイントプログラムはセディナカードと同じく「わくわくポイント」を採用。スペックもほぼほぼ同様で、200円毎に1ポイントを獲得。貯めたポイントは1,000ポイントから各種商品券、グッズ、提携先のポイントと交換できます。JALマイレージとの交換も可能。有効期限は獲得時から2年間となります。

ポイント還元率は、通常だと0.5%と一般的ですが、あくまで「通常時が一般的」なだけ。あらゆるシーンで獲得ポイントが倍増するのが魅力。貯めたポイントは様々なアイテムと交換できます。

ギフトカード関連：ダイエーグループ商品券、JCBギフトカード、日本旅行ギフト旅行券、図書カード、JTBナイスギフト、ジェフグルメカード

提携ポイント：ハートポイント、ドコモポイント、auポイント

提携マイレージ：JALマイレージ

この他に電化製品・日用品などのグッズと交換したり、日本赤十字社などの団体への寄付もできます。

セディナカードと同様に、入会すると入会月を含めて最大4カ月間はポイント3倍！いつでもどこでも還元率1.5%を実現！

携帯電話通話料金とETC利用料をカード払いすると、対象利用分のポイントが1.5倍。また、海外でのカード利用はいつでもどこでもポイント1.5倍。こちらもセディナカードと同じです。

タイトルの通り、カード利用額に応じて翌年の獲得ポイントが倍増するサービスです。カードをたくさん使えば使うほど得するわけですが、2014年からポイントアップ率が少々改悪。2014年からは最大で一般カードは1.3倍、GOLDカードは1.6倍となります。

OMCカードを持つ最大のメリットはコチラ。毎月指定日・指定曜日にダイエー系列の各店舗では「わくわくポイント2倍デー」を開催！対象店舗でOMCカードでお買いものをすると、ポイントが通常の2倍貯まります。セール日の他にこの日を狙って買物するのも賢い節約術？

店舗によって、対象日が異なるので下記で確認してください。

毎週木曜日：ダイエー、グルメシティ、トポス、フーディアム、カテプリ、ダイエーネットスーパー

毎月1日/第1日曜日：マルエツ、マルエツ プチ、リンコス、十字屋山形、棒二森屋、中合、三春屋、今治デパートグループ、東武サウスヒルズ、東武イーストモール

OMCカード会員限定サービス！毎月第2・第4日曜日は、ダイエー系列の各店舗でOMCカードを利用するとほぼ全品5%割引で購入できます。一部実施しない店舗や除外商品があるのでご注意を。対象のダイエーグループは下記の通りです。

ダイエー、グルメシティ、トポス、フーディアム、マルエツ、マルエツ、プチ、リンコス、十字屋山形、棒二森屋、中合、三春屋、カテプリ、今治デパートグループ、東武サウスヒルズ、東武イーストモール

OMCカードのラインナップは一般カードとGOLDカードの2種類。さらにそれぞれカードフェイスがノーマルタイプとハローキティータイプから選択できるため、ハローキティーは特に女性から支持を受けてます。どちらの券面もスペックは同じです。