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電話番号がカード審査に与える影響について

更新年月日:2012年07月23日

電話番号は必須

もし支払いが滞ったらクレジットカード会社は利用者と連絡を取ろうとするのは当然です。その手段として、郵送では確実に返事があるかどうかがわかりません。直接、自宅に行くのはコストや時間がかかって効率的ではありません。

そこで、もっとも現実的な連絡手段が電話です。そのため、どのカード会社でも「確実に連絡が取れる電話番号を持っているか」という審査項目が存在します。逆に言えば、電話を持っていなければ、間違いなく審査は通過しません。

1994年、それまでレンタル制のみだった携帯電話が売り切り制に変わり、携帯電話が普及。それによって、一人暮らしの若者や子どものいない若い夫婦の家庭では、固定電話をひかないというケースが多くなりました。また昨今では、スマートフォンが普及し、自宅にインターネットや電話を設置する必要性を感じないという人が増加。固定電話をひかないケースはますます増えています。

クレジットカードの審査において、固定電話の設置が必須と言われたのは過去の話。一部の銀行系クレジットカードやステイタスの高いカードでは、固定電話の有無が審査されているという話もありますが、それはあくまで一部のこと。現在では一般的に、固定でも携帯でも、電話番号を持ってさえいればOKと、柔軟に審査がおこなわれているようです。

固定電話or携帯電話、どちらが有利?

では、固定電話と携帯電話、どちらが審査に有利なのでしょうか?答えは、「どちらもほぼ変わらない」です。確かに、一昔前であれば、固定電話を持っていることが社会的信用の一要因だったので、固定電話の方が高く評価されました。しかし現在では、前述のように社会の状況が変化していることも受けて、どちらも同等に評価されるのが一般的です。

大抵のカード会社では、記入された電話番号に確認の電話をします。このとき、留守にしていたり電話に出られなかったりしても、即NGということにはなりません。しかし、何度も連絡が取れないと「確実に連絡が取れる電話番号を持っているか」という審査基準が満たされず、審査に通らない場合もあります。カードの申し込みをした後、知らない電話番号が着信履歴に残っていたら、すぐに掛け直すことをおすすめします。

キャッシング枠への影響

キャッシング枠の審査でも、電話番号の審査方法は変わりません。固定電話でも携帯電話でも、どちらかを持っていれば大抵の場合は審査に通ります。もちろん、電話番号がない人が審査に通らないのも同様です。

両方持っている場合は、どちらも記入しておくのがベターです。連絡を取る手段が多いという点で、クレジットカード会社を安心させられることができますよ。

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