公開年月日:2015年08月14日
横浜スタジアムのショップでSuicaやPASMOなどの交通系ICカードが使える!
横浜DeNAベイスターズの本拠地、横浜スタジアムでは、2014年5月25日から各売店でSuicaやPASMO等の交通系icカードでの支払いに対応した。
交通系icカードなら読み取り端末にicカードをかざすだけで決済できるので、攻守交代の際などに手早く買い物を済ませられる。
スタジアム内にはチャージ機も用意されているので、残額不足にも対応できる。
交通系icカードが使える店舗の情報や、icカードの中でもSuicaをより便利に使う方法について紹介しよう。
Suicaが使えるショップ
横浜スタジアムで交通系icカードが利用できるのは、崎陽軒・サーティワン・ケンタッキーを始め、横浜DeNAベイスターズグッズなどの33店舗だ。横浜スタジアム名物みかん氷も購入できる。
逆にSuica等の交通系icカードが利用できないのは、観戦席での売り子販売やスタジアム外のオフィシャルショップになる。
詳しい対応状況についてはプレスリリース(※pdfファイル)に記載されているので確認しておこう。
モバイルSuicaならどこでもチャージ可能!ポイント貯まる!
よりSuicaを便利に利用するには、モバイルSuicaを使おう。
モバイルSuicaならネット回線を通じていつでもどこでもチャージできる。
モバイルSuicaへのチャージはクレジットカードから行う。クレジットカードからチャージするとカードの利用ポイントが貯まるので、現金チャージよりもおすすめだ。
モバイルSuicaへのチャージにおすすめのクレジットカードは、ビックカメラSuicaカードだ。
このカードからモバイルSuicaにチャージすると、チャージ金額の1.5%円分のポイントが貯まる。
貯まったポイントはモバイルSuicaの残高に充てられる。まさにSuicaユーザーにおすすめなクレジットカードだ。
ビックカメラSuicaカードの年会費は2年目から524円(税込)がかかるが、年に1度でもカード利用があれば無料になる。また、ビックカメラSuicaカードをモバイルSuicaに登録すると、モバイルSuicaの年会費も無料になる。
メリットだらけなので、Suicaユーザーには強く利用をおすすめするクレジットカードだ。