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公開年月日:2017年06月05日

デルタ航空ニッポン500ボーナスマイルキャンペーンを詳しく解説。他社の国内線に乗ると1フライトにつき500マイルがもらえる不思議なキャンペーン

デルタ航空の航空機

画像引用元:デルタ航空公式サイト(2017年06月05日取得)

マイラーを中心に広く認知されている「デルタ航空ニッポン500ボーナスマイルキャンペーン」

JALとANAを含む、他の航空会社の国内線に乗るとデルタ航空のマイルが1フライトにつき500マイルがもらえる不思議なキャンペーン。

このページではニッポン500ボーナスマイルキャンペーンの内容とお得な使い方をどこよりも詳しく解説。

ほんの少しの手間さえ惜しまなければ、このキャンペーンに参加して損することはひとつもない。記事を読んで早速申請してみよう。

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デルタ航空ニッポン500ボーナスマイルキャンペーンの概要

JAL、ANA、スカイマークなどすべての国内線に乗ると1フライトにつきデルタ航空のマイレージ「デルタスカイマイル」が500マイル獲得できるキャンペーン。

概要は以下の通り。

すべての日本国内線で、1フライトにつき500スカイマイル・ボーナスマイルをご獲得いただけます。JAL(日本航空)、ANA(全日空)、スカイマークなど日本国内線であれば、航空会社、路線、クラスは問いません!

旅行期間:2017年4月01日〜2018年3月31日

対象となるフライト:日本国内定期路線(すべての航空会社・運賃・クラス)

ボーナスマイル獲得:片道フライトにつき500スカイマイル・ボーナスマイル。期間中、スカイマイル・メダリオン会員の方は、お一人様最大40フライト分(合計20,000ボーナスマイル)まで、スカイマイル一般会員の方は、お一人様最大10フライト分(合計5,000ボーナスマイル)までのボーナスマイルをご獲得いただけます。

*このキャンペーンは、デルタ航空が独自に行うものであり、日本国内線を運航する他社との提携によるものではありません。

引用元:デルタ航空の公式サイト

他社のフライトに対して無料でマイルをプレゼントすることにどんなメリットがあるのか分かりかねるが、 本当にタダでマイルがもらえてしまう。

しかも、国内線の「すべて」のフライトが対象なので、特典航空券を使ったフライトもOKだ。

もらえるマイル数は1フライトにつき500マイル。羽田-名古屋、那覇-石垣島などの短距離路線でのフライトは、本来のフライトマイルよりも多くのマイルを獲得できる。

デルタスカイマイルは有効期限がないので何年もかけてじっくりコツコツ貯めることができる。

「フライトの回数が少ないから」と尻込みする必要もない。

デルタ航空ニッポン500ボーナスマイルキャンペーンの申請方法

最初に、デルタ航空の会員登録していない人は公式サイトから会員登録を行う→会員登録はコチラ

会員登録が済んだら、申請フォームに必要事項を記入し、搭乗券を貼り付けてFAXか郵送するだけ。1枚の申請フォームに貼り付けられる搭乗券はおそらく2枚が限界。

また、申請の度に毎回同じ内容を繰り返し記入するよりも必要事項を書いたフォームをコピーして都度印刷する方が楽ちん。

500マイルボーナスキャンペーンの申請用紙

搭乗券とは、チェックインの際にカウンターで発行されるこれ。

JALの搭乗券

チェックインカウンターに立ち寄らずにICチップやおサイフケータイを使ってタッチアンドゴーする場合、保安検査所で発行されるチケットが搭乗券の代わりになる。搭乗券はマイルをもらうために絶対必要。捨てずに保管しよう

保安検査所で発行されるチケット

搭乗券の有効期限はフライトから2か月。「デルタ航空はCAも適当だから大丈夫」と思ってフライトから3か月経過した搭乗券を申請したことがあったが、しっかり却下されてしまった。このあたりはしっかりしているようだ。

詳細はデルタ航空の公式サイトを参照。

上限は年間5,000マイル。ただし、アメックスが発行するクレジットカードに入会すると年間20,000マイルにアップ

アメリカンエキスプレスのロゴ

キャンペーンでは年間で獲得できるマイル数に上限が設定されていて、一般会員は10フライト分、つまり5,000ボーナスマイルに設定されている。

ボーナスマイル獲得:片道フライトにつき500スカイマイル・ボーナスマイル。期間中、スカイマイル・メダリオン会員の方は、お一人様最大40フライト分(合計20,000ボーナスマイル)まで、スカイマイル一般会員の方は、お一人様最大10フライト分(合計5,000ボーナスマイル)までのボーナスマイルをご獲得いただけます。

引用元:デルタ航空の公式サイト

スカイマイル・メダリオン会員という上級会員になると獲得マイル数が40フライト分、つまり20,000ボーナスマイルにアップする。以下のタイトルが該当する。

  • ダイヤモンド メダリオン(最上級)
  • プラチナ メダリオン
  • ゴールド メダリオン
  • シルバー メダリオン

メダリオン会員になるには一番ランクの低いシルバーメダリオンでさえ、1年に25回のフライト等が条件に設定されていて容易に取得できるものではない。

しかし、日本国内在住者ならアメックスが発行しているデルタ航空との提携クレジットカードに入会すれば無条件でメダリオン会員になれて、年間40フライト分、つまり20,000マイルまで上限がアップされる。

対象のクレジットカードは次の2枚。(年会費はいずれも税込

日本国内では8種類のデルタ航空の提携クレジットカードが発行されているが、メダリオン会員になれるのはアメックスが発行している2枚のみ。フライト回数の多いマイラーから絶大な支持を誇る大人気のカードだ。

デルタ航空提携カードスペック比較表
カード名 デルタ スカイマイル SuMi TRUST CLUB ゴールドVISAカード
VISA
ゴールド
デルタ スカイマイル SuMi TRUST CLUB プラチナVISAカード
VISA
プラチナ
デルタ スカイマイルJCBカード (テイクオフカード)
JCB
テイクオフ
デルタ スカイマイルJCBカード (一般カード)
JCB
一般
デルタ スカイマイルJCBカード (ゴールドカード)
JCB
ゴールド
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード
AMEX
一般
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
AMEX
ゴールド
デルタ スカイマイル ダイナースクラブカード
ダイナース
クラブ
国際ブランド VISA VISA JCB JCB JCB AMEX AMEX Diners
年会費
(円)
本人/初年度 19,800 44,000 無料 5,500 11,000 13,200 28,600 30,800
本人/2年目 19,800 44,000 1,650 11,000 19,800 13,200 28,600 30,800
家族/初年度 9,900 無料 無料 無料 3,300 6,600 13,200 9,900
家族/2年目 9,900 無料 440 3,300 5,500 6,600 13,200 9,900
ETCカード 無料 無料 無料 無料 無料 無料※1 無料※1 無料
最大利用枠 125万円 非公開 非公開 非公開 非公開 非公開 非公開 非公開
電子マネー × × QUICPay QUICPay QUICPay × × ×
Apple Pay × × QUICPay QUICPay QUICPay QUICPay QUICPay ×
マイル※2 ショッピング 1.3マイル 1.5マイル 1マイル 1.3マイル 1.5マイル 1マイル 1マイル 1.5マイル
デルタ航空券※3 1.3マイル 1.5マイル 2マイル 2.6マイル 3マイル 2マイル 3マイル 1.5マイル
入会ボーナス 6,000 10,000 500 2,000 3,000 5,000 8,000 10,000
継続ボーナス 3,000 5,000 × × 2,000 2,000 3,000 3,000
100万円利用毎 × × × × × 3,000 5,000 ×
初回フライト
エコノミー※4
10,000 10,000 2,000 2,000 2,000 10,000 10,000 10,000
初回フライト
ビジネス※4
25,000 25,000 5,000 5,000 5,000 25,000 25,000 25,000
メダリオン資格 シルバー ゴールド
空港
ラウンジ
国内 × ×
海外 仁川
・ホノルル
仁川
・ホノルル
× × ホノルルのみ 仁川
・ホノルル
仁川
・ホノルル
500以上
プライオリティパス × × × × × × × ×
ダイナースラウンジ × × × × × × ×
デルタスカイクラブ 年3回 年6回 × × × × 年3回
デルタ
搭乗時
フライト
サービス
マイル優遇 × × × × × ×
優先チェックイン × × × × × ×
スカイチームラウンジ × × × × × × ×
優先搭乗 × × × × × × ×
手荷物優先 × × × × × × ×
スカイチーム
搭乗時
フライト
サービス
マイル優遇 × × × × ×
一部優遇

一部優遇
×
優先チェックイン × × × × × ×
スカイチームラウンジ × × × × × × ×
優先搭乗 × × × × × × ×
手荷物優先 × × × × × × ×
500ボーナスマイル
フライト上限※5
10 10 10 10 10 40 40 10
保険 海外 利用付帯 利用付帯 自動付帯 自動付帯 自動付帯 利用付帯 自動付帯 自動付帯
国内 利用付帯 利用付帯 × × 自動付帯 利用付帯 利用付帯 利用付帯
ショッピング
その他
サービス
国際線
手荷物宅配
× × ×
空港コート
預かり
× × × × ×
コンシェルジュ
デスク
× × × × × × × ×

※1:発行手数料:935円(税込)
※2:カード利用100円につき加算されるデルタスカイマイルのマイル数
※3:デルタ航空公式サイト(日本語)、デルタ航空予約センター(電話)、日本国内空港のデルタ航空カウンターでの購入分が対象
※4:入会後6ヶ月以内にデルタ航空の航空券を購入した場合、初回のフライトに対して通常フライトマイルに加え、ボーナスマイルを加算
※5:JAL、ANA、スカイマークなどすべての日本国内線で、1フライトにつき500スカイマイルを獲得できる。メダリオン会員は年間最大40フライト分(合計20,000マイル分)、一般会員は最大10フライト分(合計5,000ボーナスマイル)までのボーナスマイルを獲得可。詳細はコチラ

デルタアメックスは一般カードとゴールドカード、どちらがお得か?

デルタアメックス一般カードとゴールドカードの券面

獲得マイルの上限をアップするためだけなら年会費の安いシルバーカード(年会費13,200円(税込))に入会すべきだが、デルタ航空などスカイチームに加盟する航空会社を利用する機会があるならゴールドカードの入会を視野に入れるべき。

なぜなら、ゴールドカードに入会すると得られるゴールドメダリオン会員資格は、デルタ航空やスカイチームに加盟する航空会社が運営する空港ラウンジを利用できるからだ。一方、シルバーカード入会で得られるシルバーメダリオンでは空港ラウンジは利用できない。

スカイチームは、大韓航空、ベトナム航空、エールフランスといった日本でも認知度の高い航空会社が加盟する世界第2位の規模を誇る航空連合。ここに加盟するすべての航空会社が運営している世界中の空港ラウンジを利用できる。

「スカイチームのラウンジを利用したい」人、「お金持ってるから2万円ちょっとの年会費なんて気にしないよ、グレードの高いカードに入会するよ!」という人はゴールドカードに入会すべきだし、フライトの予定はなくてキャンペーンの上限をアップすることに目的を定めている人はシルバーカード、さらには年に10回もフライトしない人はカードを作る必要はない。

メダリオン会員の特典内容比較
比較内容 一般会員 シルバー メダリオン ゴールド メダリオン
スカイチームステータス エリート エリートプラス
取得方法 デルタスカイマイルに登録
無料
デルタ アメックスに入会
年会費13,200円(税込)
デルタ アメックスゴールドに入会
年会費28,600円(税込)
ニッポン500
ボーナスマイル
キャンペーン上限
年間5,000マイル
(10フライト分)
年間20,000マイル
(40フライト分)
年間20,000マイル
(40フライト分)
アメリカ国内線
ファーストクラスへ
無償アップグレード
×
国際線
コンフォートプラスへ
無償アップグレード
×
優先チェックイン ×
優先搭乗 ×
手荷物優先 × ×
デルタスカイラウンジの利用 × ×
スカイチームラウンジの利用 × ×

デルタ航空のマイル「デルタスカイマイル」の魅力とデメリット

デルタスカイマイルは、JALマイルやANAマイルにはない魅力がたくさんある。

たとえば、JALマイルとANAマイルはマイル会員本人と家族以外の人に特典航空券を発券できないが、デルタスカイマイルなら友人にマイルを譲ることができる。これなら、友達や恋人ともマイルで旅行に行ける。

せっかく貯めたマイルを活かすためにも特徴をしっかり理解しておこう。

JALマイル・ANAマイルとの特徴比較
比較内容 デルタスカイマイル JALマイレージバンク ANAマイレージクラブ
航空連合 スカイチーム ワンワールド スターアライアンス
マイルの有効期限 無期限 およそ3年間※1 およそ3年間※1
マイルの利用制限期間 なし あり(年末・GW・お盆等) あり(年末・GW・お盆等)
片道特典航空券の発券 ×
燃油サーチャージ 含む 含まない 含まない
家族のマイル利用
家族以外のマイル利用 × ×
マイルの購入 × ×

※1:JALマイル、ANAマイルともに最上位のマイレージ会員資格を取得した場合、マイル有効期限が無期限に。

マイルに有効期限がない

獲得マイルの有効期限はありません

引用元:デルタ航空公式サイト スカイマイル概要

JALマイルとANAマイルは、およそ3年間のマイル有効期限が設定されているが、デルタスカイマイルは有効期限がない

フライト回数が少なくて中々マイルが増えない人でも心配無用。じっくりコツコツマイルを貯められる。

お盆やゴールデンウィークもマイルが使える

ブラックアウトデイト(適用除外日)はありません すべてのデルタ航空便の特典航空券にマイルをご利用いただけます。ブラックアウトデイトはありません。

引用元:デルタ航空公式サイト スカイマイル概要

JALマイルとANAマイルは、お盆やゴールデンウィーク、年末の繁忙期はマイルを使えないブラックアウト期間が設定されているが、デルタスカイマイルはお盆やGWでも特典航空券用の空席があれば発券できる

※補足:規約によればブラックアウト期間が設定されている提携航空会社もあるそうだ。

特典航空券の価格は予告なしに変更される場合があります。デルタ航空の提携航空会社が運航するフライトにはブラックアウトデイトと座席数の制限が設定されている場合があります。提携航空会社の特典は、各社の規約と条件に従って変更される場合があります。

引用元:デルタ航空公式サイト スカイマイル概要

片道の特典航空券が発券できる

ANAマイルは片道の国際線特典航空券は発券できない(国内線は発券可)。デルタスカイマイルは、JALマイルと同様に往復の半分のマイル数で片道の特典航空券が発券できる

また、往路はエコノミークラス、復路はビジネスクラスといったように、区間ごとに座席クラスを設定した特典航空券も発行できる。もちろん、片道ごとにクラスに応じたマイル数で発券できる。

特典航空券は燃油サーチャージなどの追加料金込み

JALマイルやANAマイルは、特典航空券を発券した際に別途燃油サーチャージ(数千円~数万円)を請求される。

デルタスカイマイルは、特典航空券の中に燃油サーチャージ費用が含まれているため追加で燃油サーチャージを支払う必要がない

ただし、空港利用料や諸税は負担する必要がある。

特典旅行にかかる税金および手数料はお客様のご負担となり、航空券発券の際にお支払いいただく必要があります。税金、手数料、その他政府や空港が課す施設使用料などは、特典をご利用になるお客様のご負担となります。

引用元:デルタ航空公式サイト スカイマイル概要

家族や友人の特典航空券を発券できる

マイルを誰かとシェアしたい。ご自分の会員口座から他の会員の方の口座へマイルを移行できます。

引用元:デルタ航空公式サイト マイルの購入、贈与、移行または寄付

JALマイルとANAマイルを利用して特典航空券を発券する場合、対象者はマイルを保有している本人、配偶者、2親等以内の親族に限られている。

デルタスカイマイルは、スカイマイル会員であれば利用者の制限がなく、マイルを使って友人や恋人の特典航空券を発券できる

年間150,000マイルを上限に保有マイルを友人や家族のマイル口座に移行するトランスファーマイル(マイル移行)という仕組みを使うことで実現できる。

1回につき30,000マイルまで移行可能、1回あたり30ドル、1マイルあたり0.01ドルの手数料はかかるが、マイルが余っている時や同行者のチケットを手配しなければいけない時に重宝できる。

詳しくはデルタ航空公式サイト マイルの移行を参照。

マイルを購入できる

マイルが足りないときは、購入できます。マイルが貯まるのを待つ必要はありません。今すぐ購入して特典航空券と交換しましょう。

引用元:デルタ航空公式サイト マイルの購入、贈与、移行または寄付

JALマイルとANAマイルは、航空会社から直接マイルを購入することはできないが、デルタスカイマイルはデルタ航空から直接マイルを購入できる

マイル購入により特典航空券の交換に必要なマイル数を確保しやすくなる。特に「特典航空券に交換するまで少しだけマイルが足りない」というシーンでは有効だ。

詳しくはデルタ航空公式サイト マイルの移行を参照。

デメリット:特典航空券への交換マイル数が割高

デルタスカイマイルを使って特典航空券に交換する時に必要なマイル数がJALマイル、ANAマイルと比較して多いこと。(JALとANAのマイレージ世界でもトップクラスにお得なので、これらと比べてしまうのは酷だが)

具体的な必要マイル数はデルタスカイマイルのおすすめ路線で紹介するが、路線によってはかなり割高な一方で、JALマイル・ANAマイルと同程度のマイル数で発券できる路線もあるので、路線選びさえ間違わなければデメリットは軽減・解消できる。

デルタスカイマイルのおすすめ路線

デルタスカイマイルはJALマイルやANAマイルと比べて特典航空券に交換するための必要マイル数が割高な路線が多い。

極端にマイル数が多い路線は避けてJALマイルやANAマイルと同じくらいのマイル数で特典航空券に交換できる路線を選ぶべき。つまりどの路線がお得なのか見極るのが大切

国内線は、スカイマークの特典航空券と交換できるが、スカイマークなので利用できる路線は限られている。

さらに利用できるのは日本在住でメダリオン会員もしくはスカイマイル提携クレジットカードホルダー(家族会員は除く)に限られている。

15,000マイル*
羽田 (HND) – 神戸 (UKB)
神戸 (UKB) – 鹿児島 (KOJ)
神戸 (UKB) – 長崎 (NGS)
神戸 (UKB) – 那覇 ( 沖縄、OKA)
神戸 (UKB) – 茨城 (IBR)
福岡 (FUK) – 那覇 ( 沖縄、OKA)

20,000マイル*
羽田 (HND) – 新千歳 (札幌、CTS)
羽田 (HND) – 那覇 ( 沖縄、OKA)
羽田 (HND) – 鹿児島 (KOJ)
羽田 (HND) – 福岡 (FUK)
羽田 (HND) – 長崎 (NGS)
茨城 (IBR) – 新千歳 ( 札幌、CTS)
中部国際空港セントレア ( 名古屋、NGO) – 新千歳 ( 札幌、CTS)
中部国際空港セントレア ( 名古屋、NGO) – 那覇 ( 沖縄、OKA)
神戸 (UKB) – 新千歳 ( 札幌、CTS)

* ここに表示されているマイル数は、往復および片道のご旅行に必要なマイル数です。片道の場合も往復と同じマイル数が必要です。

引用元:必要マイル数と利用可能区間の一覧

国際線は、全体的に割高だがJALマイル・ANAマイルと同じくらいのマイル数で特典航空券に交換できるアジア路線がおすすめ

特典航空券必要マイル数(1名往復/Y:エコノミークラス/C:ビジネスクラス)
行先(東京発) デルタスカイマイル JALマイレージバンク ANAマイレージクラブ
福岡(日本) 20,000※1 Y:11,500~15,000 Y:12,000~18,000
那覇(日本) 20,000※1 Y:11,500~15,000 Y:14,000~21,000
ソウル(韓国) Y:15,000※2
C:30,000※2
Y:11,000~15,000
C:30,000~36,000
Y:12,000~18,000
C:25,000~33,000
香港
上海(中国)
北京(中国)
台北(台湾)
Y:35,000※2
C:60,000※2
Y:16,000~20,000
C:40,000~48,000
Y:17,000~23,000
C:35,000~43,000
バンコク(タイ)
ジャカルタ(インドネシア)
ホーチミン(ベトナム)
Y:45,000※2
C:80,000※2
Y:24,000~35,000
C:60,000~80,000
Y:30,000~38,000
C:55,000~63,000
グアム(アメリカ) Y:35,000※2
Y:35,000~75,000※3
C:60,000※2
C:60,000~125,000※3
Y:19,000~20,000
C:40,000~45,000
Y:20,000※4
C:40,000※4
ハワイ・ホノルル(アメリカ) Y:60,000※2
Y:60,000~130,000※3
C:120,000※2
C:100,000~235,000※3
Y:39,000~40,000
C:60,000~80,000
Y:35,000~43,000
C:60,000~68,000
ロサンゼルス(アメリカ) Y:70,000~150,000※3
C:140,000~325,000※3
Y:39,000~50,000 C:80,000~100,000 Y:40,000~55,000 C:75,000~90,000

★マークはクレ達のおすすめ路線。
※1:携航空会社のスカイマークの機材、乗員で運航。利用できるのは日本在住のメダリオン会員もしくは提携クレジットカードの本会員のみ(家族会員は対象外)。
※2:提携航空会社の大韓航空(仁川で乗継)、チャイナエアライン(台北で乗継)、中国東方航空等の機材、乗員で運航。
※3:デルタ航空の機材、乗員で運航。搭乗日によって必要マイル数が変動する。
※4:提携航空会社のユナイテッド航空の機材、乗員で運航。

とりあえず貯めて使い道は後で考える

JALマイルやANAマイルと比べるとお得な使い道は限られる。

しかし、ノーリスクでマイルがもらえるので素直にもらっておいて、使い道はじっくりと考えよう。

クレジットカードの発行は、年間のフライト回数に応じて検討しよう。

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