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公開年月日:2016年07月01日

カードを使いすぎてもリボ払いはダメ!家計を見直して調節を

クレジットカードは現金なしで使えるのが便利なところですが、後からまとめて請求が来て驚くことがありますよね。

使いすぎてしまった!どうしよう!というときの効果的な対処法ですが、引用元にも書かれているとおり、先送りしないことが重要ですね。急場をしのいだら、その後は計画的に。

 

「今月はお金を使い過ぎてしまった!」という翌月は、家計のやりくりに頭を悩ませてしまいますよね。旅行やお出かけでは、ついつい財布のヒモが緩むこともあるでしょう。特に、海外旅行などでクレジットカードをいつもより多く使った場合は、翌月や翌々月の家計を圧迫することにもなります。こうしたときは、早めに家計を元通りにすることが何より大切。今回は、お金を使い過ぎた翌月の家計の立て直しについて解説していきます。

 

引用元:お金を使い過ぎた翌月、家計を立て直す方法 – FPに聞いてみた (1) お金を使いすぎたとき、何から取り組めばいい!? | マイナビニュース  

まずは支出全体を洗い出す

引用元の記事ではファイナンシャルプランナーの方が次のような対処方法を伝えています。

  • カードの支払いをリボなどで先送りしない
  • 現金も使いすぎたという場合、まずは固定費分を確保する
  • 食費やレジャー費を絞る
  • 女性なら化粧品は無料サンプル、美容院は初回特典などを生かす

なるほどですね。確かにリボ払いなどにするとその場はしのげますが、金利が加算されるので使いすぎた分以上に支出が発生してしまうので、先送りはよくないですね。

会社員であれば、一般的には夏と冬にボーナスが支給されるので、その分はできるだけ貯金にまわすようにしておくと、いざというときに使えます。それに甘えたらいけないんですが。

女性の場合は特別美容に興味がなくとも、最低限の身だしなみとして欠かせない化粧などがあります。無料サンプルを生かすというのは、賢いですね。引用元の記事で相談を受けていらっしゃるファイナンシャルプランナーが女性であるため、このような助言をされています。

計画性があれば窮地には追い込まれない

目の前の窮地を切り抜けることは大切ですが、引用元の記事でも述べられている通り、普段の家計を見直すのが一番重要ですね。計画性です。

最初に必要なのは、全体を俯瞰することです。どこかが欠けてしまっては計画が狂ってしまいます。

これは仕事でも同じですね。私は前職では営業でしたが、運良くお客さんから相談が続くこともあれば、閑古鳥のときもあります。

たまたま仕事が取れているときに、目の前のことだけやっていると、急に受注が途絶えて営業会議でコッテリ絞られるなんてことになります。

私が扱っていた商材は検討に時間がかかるものだったので、提案してすぐに契約に至ることは少なく、きっかけをつかんでから成約にいたるまでに多くの時間を要しました。

どうすれば継続的に案件を取れるか。私が導き出した答えは、できるだけ多くの人達と交流して信頼関係を築き、自分が必要になったときにお客さんの方から声をかけていただけるような存在になるということでした。

そうすることで自ら提案しにいって取る案件と、お客さんの方から相談してもらえる案件が混ざり合うようになり、営業成績が安定していきました。普段の地道な活動が結果につながったということです。

お金に関しても毎月の支出を把握し、自由に使える範囲を把握しておけば、急な支払いで首が回らないなどということは避けられます。

金の切れ目が縁の切れ目などという残念な格言がありますが、実際のところ、お金って怖いですからね。計画性を持って使いたいものですね。

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