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マイレージプラスの基本をわかりやすく解説

更新年月日:2012年10月06日

世界最大級の航空会社ユナイテッド航空のマイレージサービス

アメリカ国内の4つのハブ空港から国内外200以上の国に路線を持つ、アメリカ最大級の航空会社・ユナイテッド航空。成田空港を第二のハブ空港と位置づけており、日本からアメリカへの便の代表格としての認識も高くなっています。

そんなユナイテッド航空のマイレージプラスは、最もハイパフォーマンスなマイレージプログラムとの呼び声も。というのも、自社の格安航空券でも区間マイルの100%が加算、加盟する「スター・アライアンス」加盟航空会社の格安航空券でも大半が100%加算されるなど、マイルが貯めやすくなっているから。さらに、貯まったマイルは実質、有効期限がなく(18カ月以内にマイルを獲得・利用すれば期限が延長される)、貯めやすさのパフォーマンスは特筆です。

使いやすさという点に目を向けると、外資系航空会社の中では最も特典航空券の価格が安く、かつ特典航空券の利用に際して燃油サーチャージが無料というのは非常に嬉しいシステムです。

家族や友人間でのマイル交換OK

もうひとつ使い道で大きな特長があります。それは、家族や友人のマイル口座に、自分のマイルを移行できるという点。「トランスファー・マイル」と呼ばれるこのシステムを使えば、家族や友人と特典航空券を使った旅を楽しむこともできるのです。

日本国内の提携店舗数も数多く、外資系航空会社のマイレージプログラムではデルタ空港のスカイマイルに勝るとも劣らない人気を誇っています。

賢いユナイテッド航空マイルの貯め方

ユナイテッド航空はスター・アライアンスに加盟しているので、同じアライアンスに加盟しているANAを利用すれば、ユナイテッド航空のマイルが貯まります。国際線に強いユナイテッド航空、国内線に強いANA双方の強みが、スター・アライアンスで結ばれていることによって発揮されています。

また、飛行機の搭乗以外でも、ユナイテッド航空のマイルを貯める方法は様々。特に、「MilagePlusダイニング」と呼ばれる日本国内にある提携のレストランでは、100円につき最高5マイルが貯まります。同様に、国内200店舗が参加するインターネットショッピングモール「MilagePlusモール」では、100円につき1〜3マイルが貯まります。

また、「パーソナル・マイル」というシステムを採っており、マイルを購入することも可能。1,000マイル単位で、その都度、手数料が35USドルかかりますが、間近に特典航空券との交換が迫っている時など、使い方次第ではお得さが感じられるはずです。

おすすめのマイレージプラスカード

外資系航空会社のため、海外の国際ブランドを選択するのがベター。中でもおすすめしたいのが、MilagePlus ダイナースクラブカード ファーストです。今なら入会キャンペーンとして入会+利用で1万マイルを獲得するチャンスです。しかしそれ以上におすすめしたい理由が、お得感と安心感。

上位のステイタスカードなので、年会費が3万7,800円かかります。しかし、国内のショッピング利用で貯まるマイルが100円=1.5マイル、海外では100円=2マイルと高い付与率が魅力的。また、海外でのカード利用を前提として考える人にとって、海外旅行保険が最高1億円、ショッピング・リカバリーが年間最高500万円という高水準の設定は大きな安心感につながるでしょう。

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