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クレヒスが審査に与える影響を徹底解説

更新年月日:2013年07月30日

クレヒスが審査に与える影響

クレジットカードの利用状況、いわゆるクレジットカードヒストリー(クレヒス)は、しっかり管理されていてカード審査の重要な項目だ。このページでは、申込前に知って得するクレヒスに関する情報をまとめてみた。

あなたの信用情報は管理されている

「どのようなカードを持っているのか」「ローンがいくらあるか」「過去に延滞等がないか」などのデータは信用情報機関という公的機関に記録されている。

これらの情報は、審査の時にカード会社がチェックしているのだ。

支払遅延や延滞、さらには自己破産などの法手続きをしたことがある人は、審査が厳しくなってしまう(詳しくは過去の金融事故が審査に与える影響を徹底解説参考)。逆に、事故なく、正しくクレジットカードを利用していれば大きな減点なく余計なところで審査が不利に働くことはなだろう。

信用情報機関には、このようなデータが一定期間、登録されているのでカード会社にとって大きな審査の材料になるのだ。

クレヒスの無い人も要注意!?

はじめてクレジットカードを申込む人はどのように評価されるのだろうか?

カードを使ったことがない=カードの利用履歴がない。カード会社からすれば、きちんと利用してくれる人かも判断がつかない。

クレヒス以外にも審査項目はたくさんあるので、年収や勤務先など他の項目を見て評価されるのが一般的だ。特に、学生や20代の若者ならはじめてクレジットカードを持つ人も多く、今までカードを持ったことがなくても当然だ。

ただし、一筋縄ではいかないケースもある。30代後半、40代の人ではじめてカードを持つ人=クレヒスが無い人はカード会社から警戒されてしまう。

年をとってもカードを持ったことがないと、過去に大きな金融事故を起こして夜逃げしたり、偽名を使っている確率が比較的高いことから審査に通りにくくなってしまう傾向が強い。

30代後半以降ではじめてのクレジットカードを持ちたいけど、審査に通らない・・・という人は、もしかするとクレヒスが無いことが原因かもしれない。

クレヒス無しでもOKのクレジットカード

30を超えてクレヒス無しだと審査に厳しくなる(もちろんカード会社によるが)。

クレヒス無しの人にとって死活問題だが、消費者金融のアコムが発行するACマスターカードなら、クレヒスの有無は審査に影響がない救世主的なカードだ。

詳しくはクレヒス無しでも入会できるクレジットカードを徹底調査で紹介している。30代後半、40代、50代ではじめてカードを作りたい人は必見。

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