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公開年月日:2016年09月16日

訪日中国人がほぼ全員利用する?ウィチャットペイメントとは

人民元と中国国旗

ラコステジャパンが東京や京都などの路面店で中国のスマホ決済サービスを導入しました。日本では聞き慣れないウィチャットペイメントは中国での普及率が非常に高いそうで、なんと中国からのお客さんのほぼ100%がこちらを利用するのだそうです。

これまで中国といえば銀聯カードのイメージでしたが、最近ではウィチャットペイメントなんですね。今後は日本での対応が必須になりそうです。

ラコステジャパンは渋谷や青山、日比谷、京都など路面店9店舗で、中国のスマホ決済サービス「ウィチャットペイメント(WeChat Payment)」を導入した。5日から店頭で稼働している。モバイル決済は、導入コストがクレジットカードなどに比べ安価な上、同決済サービスは中国での普及率が高い。ラコステによると、「中国からのお客はほぼ100%がクレジットカードではなく、ウィチャットペイメントを選ぶ。決済の実績も平均単価が2万円を超え、客単価増を見込め、さらに手数料でもクレジットカードよりも低いことも導入の決め手になった」という。

引用元:「ラコステ」が路面店で中国のモバイル決済を導入 今後はSC店舗にも | DIGITAL | FASHION | WWD JAPAN.COM

ウィチャットペイメント(WeChat Payment)とは?

「ウィチャット(WeChat)」は中国で人気のメッセンジャーアプリ。中国版のLINEです。開発会社である中国の大手IT企業テンセントの2015年2月の発表によると、登録ユーザー数は驚異の11億2,000万人!Instagramのユーザー数が5億人(2016年6月時点)、Facebookが16.5億人(2016年4月時点)となっており、比較するとその規模の大きさが伺い知れます。

そのウィチャットが提供するスマホ決済サービスがウィチャットペイメントです。ウィチャットのアクティブユーザー数がどの程度かはわかりませんが、これだけの登録者がいることから、特に中国のウィチャットペイメント利用者は少なくはなさそうです。

引用元の記事によると、ラコステジャパンでは中国からのお客さんのほぼ100%がウィチャットペイメントを利用し、決済の平均単価も2万円を超えるとのことで、訪日中国人への対応としてはかなり効果的なようです。

銀聯カードからウィチャットペイメントへの流れは必須になりそう

少し前までは中国人観光客の決済といえば銀聯カードでしたが、知らない間にウィチャットペイメントが急速に普及しているようです。導入コストも比較的安価とのことなので、取り入れる価値は高そうです。

一時期は中国人観光客のいわゆる爆買いが日本経済を潤していましたが、実は大量購入している人達の中にはブローカーもいたことがわかりました。

純粋な個人消費ではなく、日本で仕入れて中国で売っていたんですね。これには中国も黙っておらず、大幅な関税引き上げが行われましたことで、ブローカーは激減しました。また個人で日本を訪れる中国人達も、リピーターは選んで物品を購入するようになり、かつてのような爆発的な消費は減少傾向にあるようです。まあ、そりゃそうだ(笑)

しかし爆買いは減っても、日本にとって訪日中国人が大切なお客さんであることには変わりなく、二度三度と繰り返し日本を訪れて買い物をしてもらうためにも、ウィチャットペイメントのような新しい決済方法に対応していくことは今後必須になりそうです。

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