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電話番号が審査に与える影響を徹底解説

更新年月日:2013年07月15日

電話番号が審査に与える影響

もし支払いが滞ったらクレジットカード会社は利用者と連絡をしなければいけない。その手段として、最も一般的な連絡手段は電話。電話を持っていなければ審査に通らないのか?このページでは、電話番号が審査結果に与える影響について、某カード会社で審査を担当している専門家に確認してみた。

電話番号は審査に必須

電話を持っていなくて審査に通ることはあり得ない。これだけは断言しておこう。

先ず入会前にほとんどのカード会社では入会の意思確認を電話で行うので、電話がなければ入会手続きすらできないのだ。

さらに、カードの支払が滞ったり、手続きに不備があった場合は電話でやり取りするのが一般的だ。郵送ではコストや時間がかかり、自宅に訪問することは今では色々と「面倒な」世の中になってきたので行わない傾向だ。

そこで、「確実に連絡が取れる電話番号を持っているか」という審査が行われる。ほとんどのカード会社の申込用紙には電話番号の記入が必須となっている。電話番号を空欄のまま申込むと間違いなく審査は通過しない。電話番号は必ず記入しよう。

携帯電話よりも固定電話が審査に有利か?

携帯電話が一般社会に普及して10年以上が経ち、今や固定電話をひかない家庭や一人暮らしの若者が増加。

昔は固定電話の番号を取得するために有料の電話加入権が必要だったが、今では無料。固定電話のステータスも無くなってしまった。過去にクレジットカードの審査で固定電話の設置が必須と言われた時代もあったが、今や電話番号が固定でも携帯でも審査にまったく影響がないと考えて良いだろう。

申込用紙には、携帯電話と自宅電話(固定電話)を記入する欄がそれぞれ用意しているカード会社が多い。「どちらか必ず記入してください」と書かれていることが多いことからも、固定電話が必須でないことがわかるだろう。

意思確認の電話に注意しよう

大抵のカード会社では、記入された電話番号に入会の意思確認の電話連絡をしている。

このとき、留守にしていたり電話に出られなかったりしても、即NGということにはならない。

しかし、何度も連絡が取れず一定期間が過ぎると、入会が見送られる場合もある。

カードの申し込みをした後、知らない電話番号が着信履歴に残っていたら、すぐに掛け直すことを心がけよう。

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