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ブラックでも入会できる方法&カードを徹底調査
更新年月日:2018年08月06日
ブラックリストに登録されるとクレジットカードを作れないのは今や常識。だが、そもそもブラックリストに関して誤解をしている人が多いのも事実。このページでは「あなたは本当にブラックリストなの?」かや「実はブラックでも作れるカード」を紹介するので参考にしてほしい。
カード選びに困っている人におすすめのクレカランキング
「最初に確認しよう」あなたは本当にブラックか!?
過去に金融事故を起こした人、いわゆるブラックな人はカードがほしくても(一部のカード会社を除いて)審査に通らない。ブラックの人は新しくカードを持つのが厳しいのだ。
しかし、 「私はブラックだ」と思いこんでいる人には本当にブラックリストに登録されているか確認してほしい。ブラックなのかは信用情報機関のCICに情報開示申請をすれば簡単に確認できる(ただし有料)ので心配なら申請しよう。
また、クレ達的には自分がブラックだと思い込んでいる人が多い気がする。ブラックだと勘違いしてる人はもったいない。ブラックでなければ、自信をもっておすすめのカードに入会すれば良い。また、ブラックだったならデビッドカードへの入会をおすすめしたい。
- ブラックではない人:自信を持ってほしいカードに申込む (カード選びに困っている人へのおすすめクレジットカードランキング)
- 本当にブラックな人:ブラックOKのデビットカードに入会する(おすすめデビットカードランキング)
短期間の未払いや延滞ではブラックリストに登録されない
少しの支払遅れなどではブラックリストには登録されない。このページでは、そのあたりの理解を深めてほしい。
まず、「引き落とし口座の残高が足りず引き落とされなかった」などのうっかりミスの場合は、すぐにブラックリストに登録されない。
クレジットカード会社は、CICなどのクレジット情報を管理する個人信用情報機関に対して61日以上または3か月以上の延滞があった場合に、異動情報を登録する(これがいわゆるブラックリスト)。言い換えれば延滞が発生して61日未満で返済すればブラックリストへの登録を回避できる。
従って、うっかり払い忘れた場合は直ちに口座に入金すれば問題ない。少し支払が遅れただけでブラック扱いになることはない 。
延滞が解消して5年経てばブラックリストから解放される
また、不幸にもブラックリストに登録されていた人は、CICの個人新湯情報に異動情報が登録された日=いつからブラックなのかを確認しよう。
なぜなら、CICでは延滞などが解消した後の5年間はその情報が保持される。言い換えると5年が経過すればブラックリストから外れるのだ。
異動情報が登録された日がわかれば、これまでカード審査で落ちたことがあれば落ちた理由が明確になるし、申込のタイミングを考える材料にもなるだろう。
デビットカードならブラックでも入会OK
最後に、現在ブラックリストに登録されている人でも諦めるのは早い。
クレジットカードではないが、銀行口座と連動しているデビットカードなら簡単に持てるのだ。
クレジットカードは利用日の翌月以降に銀行口座から引き落としがされるが、デビットカードは利用したその瞬間に銀行口座から引き落としされるため、延滞等のリスクがなく誰でも簡単にカードが持てる。
現金を持たずに買物できる点ではクレジットカードと同じなので、ブラックの人は入会を検討してみよう。
インターネットから申し込めるデビットカードは、三菱UFJ-VISAデビット、HISワールドキャビットVISAデビットカード、Knt!トラベルキャッシュなどがある。おすすめな順から以下に紹介していく。
おすすめデビットカードランキング
No1 三菱UFJ-VISAデビット
15歳以上(中学生を除く)ならブラックでも持てる可能性がある三菱UFJ-VISAデビット。デビットカードなのでカード利用時に即銀行から引き落とされるため、使いすぎる心配もない。毎月のカード利用額に対し、0.2%~0.5%がキャッシュバックされる嬉しい特典もあり!
No2 HISワールドキャビットVISAデビットカード
15歳以上(中学生を除く)なら誰でも入会できるデビットカード。審査なしで入会できるのでブラックリストに登録されている人でも安心して申し込める。世界中のVISA加盟店でショッピングできる他、外貨両替も可能。海外旅行を予定している人にもおすすめしたい。年間利用額の一部が自動で指定口座にキャッシュバックされるのも魅力的だ。