クレジットカードの達人では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。
専業主婦でもクレジットカードが持てる方法を徹底調査
更新年月日:2013年08月03日
※当記事はプロモーションを含みます。
「専業主婦はカードの審査が厳しい」という話を何度も聞いたが間違いだ。専業主婦だからこそクレジットカードを使ってほしいと考えているカード会社は多い。このページでは主婦がカードを使える方法やおすすめのクレジットカードを紹介しよう。ライフスタイルにあったクレジットカードを見つけよう。
主婦がカードを手に入れる2つの方法
主婦がカードを持つ方法は2種類ある。1つ目は、配偶者(旦那)が入会しているカードの家族会員になること。2つ目は、直接本人が申込む方法だ。
1. 配偶者(旦那)のカードの家族会員になる
最も簡単な方法は既に配偶者(旦那)が持っているカードの家族会員になること。
審査なしで簡単にカードが持てる。配偶者が審査の対象なので生計を共にする主婦本人の属性は全く考慮されないためだ。また、年会費も本人会員よりも安い場合が多く、金額的なメリットも大きい。
一方で、配偶者と同じカードを使うため、二人にとってお得なカードを選ばなければいけないデメリットもある。
2. 直接本人が申込む
主婦本人が審査対象となるので、過去(2年以内)に延滞などの金融事故を起こしているケースはもちろん、カード会社の審査基準に合致しない場合はカード発行できない場合もあるので要注意。
一方で、旦那の意見を気にせず好きなカードを選べるメリットもある。クレ達的には、せっかくなら主婦本人が得するカードを選んで直接申し込む方法をおすすめしたい。
専業主婦が本当に入会できるのか?
主要なカード会社が主婦(専業含む)の入会を禁止していないか調べてみたところ、ほとんどのカード会社のホームページの「よくある質問」のコーナーで「主婦の方もお申込み頂けます」というコメントを確認できた。
日本では普段から日用品や食品を購入するのは男性よりも主婦が圧倒的に多いのだから、カード会社が絶好のお客様を見逃すわけがない。「私自身収入がないのに大丈夫かしら?」と心配している人は多いだろうが、主婦だからこそ入会してほしいと考えているカード会社が多いのが事実のようだ。
主婦が得するカードは?
大手スーパーや百貨店は、店舗で使うと得する提携クレジットカードをたくさん発行している。
提携クレジットカードを使えば、割引価格で購入できたり、たくさんポイントが貯まったりとお得な特典が満載だ。
頻繁に買物をするスーパー・百貨店のカードに入会するのが賢い選択だろう。
このページでは、スーパー、百貨店で得するクレジットカードを紹介するので、自分にとって一番お得なカードに入会してほしい。
おすすめ イオンカード(WAON一体型)
全国のイオン、ビブレ、マックスバリュ、メガマート等で毎月20日、30日は5%OFF、毎月10日はポイント2倍など、持ってるだけで得するイオンカードは家計をサポートする強い味方だ。イオンユーザー主婦必見の1枚!
おすすめ セブンカード・プラス
全国のセブンイレブン、イトーヨーカドー、デニーズ、西武百貨店などセブン&アイグループのお店でたくさんポイントが貯まるお得なカード。特にヨーカドーでは毎月8日、18日、28日にセブンカード・プラスを使えば対象商品を5%割引で購入できるのがおすすめ。ヨーカドー派の主婦は迷わず入会しよう。
おすすめ セゾンカードインターナショナル
入会資格に「専業主婦も申込可能」と堂々と明記されている主婦向けカード。貯めたポイントの有効期限がないため好きな時にポイントを使えるのも強み。年会費も不要で手軽に使えるおすすめのカードだ。
おすすめ TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO
東急グループを利用する主婦必見!東急百貨店、東急ストアの利用でたくさんポイントが貯まる東急カード。首都圏を中心に走る東急電鉄を利用する度にポイントが貯まるのも嬉しい特典だ。交通系ICカードのPASMOが付帯されているのも特徴だ。
おすすめ DAIMARU CARD(大丸カード)
大丸、松坂屋でのショッピングが多い主婦が得するカード。大丸・松坂屋はもちろん、大丸ピーコックでのカード利用でポイントがたくさん貯まる他、来店するだけでポイントが貯まるのでヘビーユーザーにおすすめしたい。