年会費格安のゴールドカードを徹底調査＆比較！おすすめはコレだ！ ～ クレジットカードの達人

年会費が格安であっても、できればその分も元を取りたい。賢く使えば、ゴールドカードの年会費も実質無料にできる。

下記の3つのポイントに気をつければ、簡単に年会費の元を取って、プラスになるだけの価値は十分にあるだろう。

ポイントをできるだけ獲得するなら、ショッピングだけでなく月々の支払いもクレジットカードを通すのはもう常識となっている技。公共料金をはじめ、電話代、家賃など、クレジットカードで支払えるものをまとめれば、ショッピングをせずとも毎月10万円ほどの利用額に達することも。年間利用額が120万円以上になれば、1万円分以上のポイント獲得はできるだろう。

他にも、車に乗っている人ならガソリン代、クレジットカードの使えるスーパーなら食費もまとめて支払えば、月にあと3～5万円は追加できる。さらに外食や旅行代金などを乗せれば、すぐに2～3,000円の年会費はポイントで狙えるはずだ。

どのカード会社も、ポイントが倍増するポイントアッププログラムを用意している。1.5〜3倍となるポイントアップを利用してショッピングをすれば、通常10万円のものも30万円分の利用時と同じポイントがつくので、絶対に見逃せない。

また、年間の利用額や入会年数によっても、年々ポイント還元率が高くなるカードもあるため、カードの使用期間が長ければ長いほど得をするということに。ゴールドカードは、一般カードに比べて、このポイントアッププログラムの還元率が高めに設定されていることが多いため、カードを選ぶ時の基準にしても良いだろう。

ゴールドカードホルダーにしか得られない優待特典は、レジャーやショッピングなどの場面で、一気に年会費の元を取ることができる。

例えば、フレンチなどのディナーや家族みんなで外食をすると、1万円の食事代はすぐにあがってしまう。そんな時、ゴールドカードの優待特典として10%割引の対象になっている飲食店で食事をすれば、1度食事をするだけで千円分が浮くことに。年にこれを数回行えば、年会費分はすぐに割引で元を取れてしまうということになる。