Masterブランドのゴールドカードを徹底調査＆比較
更新年月日：2019年07月09日
Masterカードと言えば「Priceless（プライスレス）」のCMでおなじみの国際ブランド。1966年にアメリカで生まれたMasterカードは、ヨーロッパに強い国際ブランドとしても知られている。アメリカでは、今人気が高まっているブランドで、世界的にもカード利用額が上昇している。しかし、日本での知名度はVISAやJCBに比べれば低いのが事実。ヨーロッパを中心に海外へ頻繁に行くなら、JCBと２枚持ちする方法も。
人気 三井住友カード ゴールド
- 「三井住友」のゴールドはMasterも選べる
- コースを選べば年会費を半額にして2枚持ちも
- 旅行保険は最高5,000万円の補償で家族も対象
「三井住友カード ゴールド」という名前ではあるが、Masterブランドも選択できる。「マイペイすリボ」と「WEB明細書」のコースを選んで年会費を半額にして、２枚持ちすることも夢ではない。旅行保険は最高5,000万円の補償がついて会員の家族も安心して利用できる。
おすすめ TRUST CLUB プラチナマスターカード
- 年会費3,300円（税込）のプラチナカード
- 国内主要空港ラウンジが無料
- 手荷物無料配送サービス付き
年会費たった3,300円（税込）で国内主要空港ラウンジが利用無料になり、手荷物無料配送サービスも利用可能。ゴールドカード級のサービスが魅力。
おすすめ TRUST CLUB ワールドカード
- 「プラチナマスターカード」の上位カード
- いつでも100円で3ポイント
- 年間100万円以上の利用でボーナスポイント獲得
「TRUST CLUB プラチナマスターカード」のサービスをさらに高めた上位カード。ポイントが貯まりやすく、いつでも100円につき3ポイントが貯まる。さらに、年間100万円以上の利用でボーナスポイント獲得できる上、世界中の空港ラウンジが利用できるラウンジキーも無料付帯して便利だ。
MUFGカード ゴールド
- VISA、Master、JCBから自由に選べる
- 年会費は格安の2,200円（税込）だから2枚持ちも可能
- 18歳以上で安定した収入が条件だから審査が通りやすい
三菱UFJ銀行のクレジットカード「MUFG」は、審査も通りやすく、年会費が格安の2,200円（税込）だからゴールドカードビギナーにはもってこい。国際ブランドも自由に選べるので、余裕があれば2枚、3枚持ちをすることも。また、「プレミアムスタープログラム」などのポイントアップのチャンスでポイントが貯めやすい。
MUFGカード ゴールドプレステージ
- Masterも選べる国際ブランドが便利
- 「MUFGカードゴールド」の上位に位置するゴールドカード
- 国内主要空港ラウンジは無料に
「MUFGカードゴールド」の上位カードとなる「MUFGゴールドプレステージ」は、ゴールドカードらしく国内主要ラウンジの利用無料や最高5,000万円の旅行保険も付帯して便利。国際ブランド間のサービス差はないため、同じ年会費を払うならサービスが充実しているアメックスを選ぶのがおすすめ。
ゴールドカード《セゾン》
- 永久不滅ポイントが貯められるセゾンのMasterゴールド
- ツインカードにすれば年会費がお得になる
- 安心の90日間300万円のショッピング保険付き
国際ブランド、アメックスも持ちたい人はMasterゴールドと一緒にツインカードを作れば、年会費もお得になり、賢く使えばポイントも倍近く貯めることができる。普段はMaster、フォーマルな場ではアメックスなど場所によって使い分けもできて便利。
おすすめ 三井住友カード プライムゴールド
- 「三井住友カード」でもMasterブランドが選択可能
- 年会費も5,500円（税込）の上、コース選択で1,650円（税込）に
- 30代になったら上位のゴールドカードへ
20歳～30歳未満の年齢制限有りのヤング向け「三井住友カード プライムゴールド」。サービス性もステータスも高い貴重な一枚。年会費は5,500円（税込）と格安だが、コース選択でさらに1,650円（税込）に変更できる。20代で十分にサービスを利用したら、30代で上位のゴールドカードにランクアップ可能だ。
おすすめ JALカードCLUB-Aゴールド TOKYU POINT ClubQ
- 東急グループとJALの提携ゴールドカード
- 電子マネーWAONとPASMOへチャージでポイント加算
- フライト時は区間内基本マイルの25%分を上乗せ
全国の東急百貨店や東急ハンズなどの東急グループと、JALの利用でポイントが貯まる「JALカードCLUB-Aゴールド TOKYU POINT ClubQ」は、マイルとTOKYUポイントを二重で獲得できるのがポイント。JALの利用時は、ファーストフライト時にはボーナスマイル、毎回搭乗時には区間内基本マイルの25%分がもらえる。
JALカードCLUB-Aゴールド（VISA/Master）
- VISAとMaster から選べるJALのゴールドカード
- ファーストフライトボーナスや毎年初回搭乗マイルも獲得
- ビジネスクラスのチェックインカウンターが利用できる
「JAL CLUB-Aカード」を既に利用している人で、旅行保険や国内空港ラウンジの利用無料、優先チェックインなど、充実したサービスを求めるならおすすめのゴールドカード。電子マネーのWAONと併せて利用すれば、一気にマイルを貯めることも可能。毎年初回搭乗マイルも獲得できて、JALのユーザーにはお得。
ANA ワイドゴールドカード VISA/Master
- ANAのユーザーには嬉しいMasterのゴールド
- 入会時と継続時にはボーナスの2,000マイルをゲット！
- 電子マネーのiDやPiTaPaも使える
ANAのマイルを貯めている人なら、クレジットカードの利用で貯めたポイントをお得にマイルに変換したい。そんな人におすすめなのが、ポイント移行手数料無料のANAのMasterワイドゴールドカードだ。入会や継続時にはボーナスマイルがもらえ、電子マネーとの併用で賢く無理なくマイルを稼ぐことができる。
人気 楽天プレミアムカード
- 国際ブランドMasterも選べる楽天のゴールドカード
- 年会費11,000円（税込）でプライオリティパス無料付帯！
- ポイントアッププログラムが充実していて稼ぎやすい
ポイントの還元率が高いと評判の「楽天プレミアムカード」は、国際ブランドが選べて便利。年会費11,000円（税込）で無料のプライオリティパスが付帯する貴重なカードとしても人気が高い。頻繁に行われるポイントアップキャンペーンを賢く利用すれば、いつの間にか結構なポイントが貯まってお得にショッピングできるのが魅力だ。
DAIMARU CARD ゴールド（大丸カードゴールド）
- VISAかMasterから選べる国際ブランド
- 大丸で最大10%、松坂屋でものポイント5%還元
- 三菱UFJニコスの優待サービスも利用可能
大手デパートの大丸が発行する「DAIMARU CARD ゴールド」は、大丸だけでなく老舗デパートの松坂屋でもポイント還元を受けられるため、普段からデパートを頻繁に利用している人にはお得なサービスの多いカードだ。JFRカードクラブオフでの多彩な会員特典・優待サービスを受けられるので、家族みんなで積極的に利用したい。
マツザカヤカード ゴールド
- Masterカード加盟店でも1%のポイント還元
- 松坂屋や大丸での利用なら100円につき5ポイント
- JFRロードサービスが自動付帯
旅行保険や空港ラウンジの利用無料などのゴールドカードならではのサービスに加え、JFRロードサービスやJFRライフサポートサービスなどの補償が充実している「マツザカヤカード ゴールド」は、老舗デパート松坂屋での利用はもちろんのこと、大丸での利用でも高いポイントの還元率を誇る。デパートユーザーには利便性の高い一枚だ。
TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールドカード
- 東急線や東急グループの商業施設利用者ならお得！
- 東急百貨店での利用なら最大10%還元！
- 東急線の定期券初回購入時に3%ポイントバック
「TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールドカード」は、東急線や東急グループの商業施設、東急ホテルズなどをよく利用する人に、ポイントを稼ぎやすい仕掛けがたくさんついているお得なゴールドカード。もちろん、旅行保険や空港ラウンジの利用サービスも付帯しているが、PASMOを紐付けたい人は別途申し込みが必要だ。
OPクレジット ゴールド
- 小田急グループでの利用で最大10%のポイント還元
- PASMOのオートチャージでポイントもゲット
- 年間利用額が200万円以上なら翌年度年会費無料！
小田急百貨店や小田急線をよく利用している人ならおなじみの「OPクレジット」のゴールドカード。年会費は11,000円（税込）と一般的な料金だが、年間の利用額が200万円以上なら翌年度は無料となるので見逃せない。また、PASMOとの連携で最大7%ものポイントバックも利用できるので小田急利用者にはもってこいのカードだ。
