年会費無料の法人カードを徹底調査＆比較！おすすめはコレだ！ ～ クレジットカードの達人

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードに申し込むと、通常34,100円（税込）の年会費が入会初年度のみ無料になるキャンペーンを実施中！

更に、年間カード利用額が200万円を超えると30,000ボーナスポイントをプレゼント！貯まったポイントは各航空会社のマイルや商品券と交換して経費を還元しよう。

翌年度以降は通常通りの年会費がかかるが、業界最高クラスの各種保険や空港ラウンジの利用など、サービスが充実している。そしてなによりゴールドに輝く気高いカード券面は、誰が見ても高級ブランドカードだと理解できる威圧感を持つ。

このキャンペーンを機にワンランク上のカードを体験してもらいたい。申込みは下記リンク先の公式サイトから行おう。

• アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード公式サイト

冒頭でも紹介した通り、年会費無料の法人カードは制約が多く、コストがかからない反面経費削減も期待できない場合が多い。

一方、年会費有料の法人カードなら追加カードの年会費優待やETCカードの無料発行など、様々なサービスや特典が付帯しており、結果的にかかるコスト以上に経費削減できる場合も多い。法人カードは年会費がかかってもコスト削減できると考えて良いだろう。

そうは言っても、「出来る限り年会費を抑えたい！」というオーナーのために、年会費が安く、経費削減効果を望めそうなおすすめ法人カードを3枚紹介しよう。

年会費無料の法人カードがいいなら三井住友ビジネスカード for Ownersが一番のおすすめ。

三井住友ビジネスカード for Ownersは、三井住友カードが発行している法人代表者と個人事業主向けのビジネスカード。

通常年会費は1,375円（税込）だが、インターネットからの入会申込で初年度年会費無料、さらにWEB明細書サービスのご利用で550円（税込）引き、マイ・ペイすリボ登録＆年に1回以上のご利用で翌年度の年会費が無料になる。

※2021年2月以降の年会費から、「年1回以上のカード利用」→「年1回以上のリボ払い手数料支払い」に条件が変更。

従業員向けの追加カードも初年度無料、次年度以降も年会費440円（税込）と格安料金で維持できる。

この他に、リボ払いやボーナス一括払いなど支払方法が多彩なこと、電子マネーiDやApple Payに対応しているなど、トップクラスの利便性を誇る。

• 三井住友ビジネスカード for Owners公式サイト

オリコが発行するエグゼクティブゴールドフォービズは、ゴールドカードでありながら年会費が2,200円（税込）と格安で、更に追加カードは3枚までなら無料で作成できる。

ビジネスに役立つ特典も豊富で、VISAのゴールドカード特典が利用できる上、国内外の宿泊施設やレジャー施設で優待や割引が受けられるライフサポート倶楽部が利用できる。福利厚生サービスとして従業員に利用してもらうことも可能だ。

また、初年度の年会費も無料となっているので、起業したばかりで何かと経費がかさむ時にも、心強い1枚となるだろう。

• エグゼクティブゴールドフォービズ公式サイト

今後、従業員の数を増やす予定で、必要になる追加カードの枚数が決まっていないという場合には、JCBビジネスプラス法人カードが頼りになるだろう。

本カードも追加カードも年会費は同額の1,375円（税込）だが、ETCカードの追加発行や年会費は無料となっており、頻繁に車を使用する事業の場合は見逃せない。

また、利用額の最大3%がキャッシュバックされる特典も付帯しており、使えば使うほど経費の削減を期待できる。従業員も経費の利用額も多い会社におすすめのカードだ。

• JCBビジネスプラス法人カード公式サイト